【お知らせ】みんプロ式Flutter講座は2026年4月末をもって新規販売を終了いたしました。詳しくはこちら →

[Flutter/Android]「Android resource linking failed」というメッセージでビルドエラーになる場合の対処法

このページには広告が含まれる場合があります。

 

ビルド時に「Android Resource Linking Failed」なんてエラーが出てきて、困ってしまった方も多いんじゃないでしょうか。

今回は、そんなエラーの原因と具体的な解決法について、手順を追って見ていきましょう。

Android resource linking failed 
Output: D:AndroidStudioProjects0minproSample_kotlin1BasicWhatsYourNameappbuildintermediatesincrementalmergeDebugResourcesmerged.dirvalues-v28values-v28.xml:7: error: resource android:attr/dialogCornerRadius not found. 
D:AndroidStudioProjects0minproSample_kotlin1BasicWhatsYourNameappbuildintermediatesincrementalmergeDebugResourcesmerged.dirvalues-v28values-v28.xml:11: error: resource android:attr/dialogCornerRadius not found. 
D:AndroidStudioProjects0minproSample_kotlin1BasicWhatsYourNameappbuildintermediatesincrementalmergeDebugResourcesmerged.dirvaluesvalues.xml:1256: error: resource android:attr/fontVariationSettings not found. 
D:AndroidStudioProjects0minproSample_kotlin1BasicWhatsYourNameappbuildintermediatesincrementalmergeDebugResourcesmerged.dirvaluesvalues.xml:1257: error: resource android:attr/ttcIndex not found. 
error: failed linking references.

 

そもそも「Android Resource Linking Failed」って何が原因?

このエラー、名前だけ聞くと何だか難しそうですが、実は設定の不備やSDKバージョンが原因で起きることが多いんです。

Android Studioでアプリをビルドするとき、設定されたSDKやライブラリが見つからないと「リンク失敗」状態になるため、こんなエラーメッセージが表示されます。

具体的には、ライブラリの置き場所やSDKバージョンがずれている可能性があります。

こうした設定を見直すことで、エラーは案外あっさりと解決できます。

 

解決法:3つのポイントに注目!

1. プロジェクトとアプリの「build.gradle」ファイルを確認

まずは build.gradle ファイルにアクセスします。これには「プロジェクトレベルの build.gradle」と「アプリケーションレベルの build.gradle」があるので、それぞれを確認する必要があります。

  • プロジェクトレベルの build.gradle は、プロジェクト全体の設定を記載しています。
  • アプリケーションレベルの build.gradle は、各アプリケーションの依存関係やバージョン設定を行っています。

この2つのファイルを見比べてみて、次のポイントをチェックします。

(注)Androidのネイティブアプリではなく、FlutterアプリのプロジェクトをAndroid Studioで開いている場合は、以下を参考に「android」ウィンドウを開いてください。

 

2. リポジトリ設定の見直し

プロジェクトレベルの build.gradle ファイルを開いたら、 allprojects ブロックに「Googleのリポジトリ」が追加されているか確認しましょう。

これがないと、最新のライブラリをリンクできなくなってしまいます。

 

3. SDKバージョンを最新に合わせる

次に、アプリケーションレベルの build.gradle ファイルを確認して、 compileSdkVersiontargetSdkVersion のバージョンを見直します。

一般的に、このバージョンは最新(この記事執筆当初は「28」) かそれに近いものにしておくのが推奨されています。

もし古いバージョンで設定されていた場合、以下のように変更してみましょう。

(注)targetSdkVersion(対象APIレベル)は時間の経過につれて引き上げられていきます。詳細は以下ご参照ください。

バージョンの不一致が原因の場合、この設定でエラーが解消されると思われます。

 

最後に:ビルドを試してみよう!

ここまで設定を確認したら、ビルドを再度試してみましょう。

リポジトリ設定とSDKバージョンが合っていれば、エラーが解消される可能性が高いです。

もしエラーが解消されなければ、他の依存関係も見直すといいかもしれません。

エラー対応は慣れるまで難しいと感じることもありますが、こうした設定をしっかり確認していくと、少しずつAndroid Studioやビルドの仕組みに詳しくなっていきます。

焦らず、ひとつずつ設定を見直していきましょう!

(詳しくは下の動画で解説していますのでよろしければご覧ください)

 

こんな記事も読まれています

GAMBO(願望) 願望実現・目標達成の
17秒 / 68秒ワーク
GAMBO(願望) 引き寄せ難民だったぼくの挫折経験から生まれた誰でもできる願望実現サポートアプリ。かの有名な17秒/68秒ワークを独自の視覚化メソッドで簡単実践。
App Store / Google Play 詳しく見る →
Meiso(瞑想) 鐘音と自然音で
5分からのマインドフルネス
Meiso(瞑想) 初心者でも“迷わず続けられる”ことにこだわった、完全無料の瞑想アプリ。画面のガイドに従うだけで呼吸のリズムが整い、最短5分から瞑想を実践できます。
App Store / Google Play 詳しく見る →
小学生からの英検®単語 A ふりがな・音声付き
英検単語1日5分トレーニング
小学生からの英検®単語 ありそうでなかった!ふりがな付き英検®単語トレーニングアプリ!1日たった5分!スキマ時間を活用して、英検®頻出単語を効率的に習得。お子様の一人学習にも安心設計。
App Store / Google Play 詳しく見る →
オボエルンジャー レトロゲームで
nバック脳トレ
オボエルンジャー 科学的脳力開発法「Nバック課題」をファミコン風8bitレトロゲームにアレンジした新感覚脳トレアプリ。記憶力・感情コントロール力・集中力の向上に。
App Store / Google Play 詳しく見る →
ゴイコイコイ 超高速フラッシュカードで
語彙習得
ゴイコイコイ 日常語1400語を視覚的に学べる、高速読み上げフラッシュカード式の語彙トレーニングアプリ。知育教室で行われるフラッシュカード学習を、家庭で“手軽に・安価に・正確に”再現。
App Store / Google Play 詳しく見る →

TOP