特徴1

プログラミングを全くやったことのない人が、いきなりスマホアプリを作るというのは、山登りをしたことのない人がいきなり富士山に登るようなものです。
全くの初心者が、いきなり傾斜の急な斜面を最短距離で登るのは、はっきり言って無謀です。
でも、急斜面の最短距離じゃなくて、なだらかな道をゆっくり登れば、山登りをやったことがない人でも登ることができますよね。
プログラミングの学習も同じ。
なだらかな道を「スモールステップ」で登っていけば、誰でもスマホアプリが作れるようになるんです。
プログラミングというのは、スポーツとかピアノと一緒なので、なんだかんだ上達するための道というのは、
ピアノの場合はいくら楽譜読めても仕方がないから弾きまくらないと上達しない
というのと一緒で、
プログラミングだって、文法がわかっても、実際にコード書けないと全然意味がないわけだから、とにかくコード書きまくるしかない
というのが多分こたえなんです。
ですから、
挫折を生まないためには、少しずつでもいいから毎日続けられる仕組みがまず必要なんです。
「みんプロ式」のカリキュラム(動画テキスト)は、実に約300ものスモールステップに分解されていますが、そのワケがこれなんです。
1ステップあたり何とたったの5分。
これが何10分もあると学習時間を作るのが難しくなりますけど、5分だったらちょっとしたスキマ時間でも学習が進められますよね。
毎日少しずつでもいいから継続できる「スモールステップ型」カリキュラムこそが、「みんプロ式」が挫折を生まない仕掛け。
1日たったの3レクチャーで、約3ヶ月後には全くの初心者の方でもスマホアプリ開発の基礎が身につくカリキュラムとなっているのです。
みんプロ式の講座詳細(Flutter初級編)はこちらから
(無料レクチャーあり)
特徴2

とは言え、いくら「スモールステップ」と言っても、中身が難しかったり、つまらなかったりすると、いくら短くても挫折してしまいますよね。
ぼくは、スマホアプリプログラミングの勉強を1からやってきて、色んな挫折を繰り返してきたわけですが、その中で思ったのは、
世間のスマホアプリ開発を教えるカリキュラムというのは、たいがい「ハーバードへの留学」ですわ
ということだったんです。
ハーバードに行って「勉強」は教えてくれるけど、授業は「英語」ですと。それと同じですね。
スマホの機能に関しては1から教えるけれども、
それを書くためのプログラミング言語は、事前にちゃんと身につけてきてちょうだいね
という感じになっているのが、プログラミングを全くやったことのない人にとって、非常に大きな壁になっている。
実際、ぼくもJavaを知らずにAndroidアプリ開発の門を叩いてしまってエライ目にあったので、この巨大な壁の高さを身にしみて実感させられたんです。
だから、「みんプロ式」は、
「『ハーバード』に留学してもらうけど、英語いらんで」というコンセプト。
つまり、「英語も一緒に学べるハーバード大学」のような感じで、
「スマホアプリ開発講座やけど、言語はおろかプログラミング経験も一切いらんで」
というカリキュラムなんです。
スマホやプログラミングの基礎知識など、他の講座では省略しがちな、本当に初歩的な段階からスタートしますから、プログラミング経験ゼロの方でも一切門前払いしない、まさに
「スマホアプリを作ってみたいけどプログラミングを全くやったことがない人のための講座」
なんですね。
みんプロ式の講座詳細(Flutter初級編)はこちらから
(無料レクチャーあり)
特徴3

あと、文法を項目立ててちまちま教えられても、なかなかモチベーションが続かない「学習指導要領的」カリキュラムの問題。
これってつまらないんですよね。
だから、ぼくなんかは「文法を順序立ててちまちまやっても仕方ない」から、最終的には
自分の作りたいアプリのイメージをまず持ってきて、それに必要なものをかいつまんで覚えていくという方が絶対ええやろ!
と。
こういう方が、学習のモチベーションって上がるんやろうなということに気付いたんです。
そして、結果的にそれがうまくいきまして、あれだけ挫折を繰り返してたのに、アプリ作るところまで行くことができたんですね。
ですから、
「みんプロ式」のカリキュラムを組んでいくにあたっては「最終的な成果物がちゃんとイメージできるようにする」ということに一番気を配ったんです。
そうしないと、初心者の方はモチベーションが続かないというのが、ぼくの挫折経験からわかっていましたので。
つまり、
プログラミング言語の文法やスマホ(iOS・Android)の機能の学習指導要領の教科書的にイチから学んで、それからアプリを作ってみる
のではなくて、
「実際のアプリを作る」ということをカリキュラムの主軸に持ってきて、
・このアプリを作りたかったら、こういう機能が必要
・このアプリを作りたかったら、こういう文法を覚える必要がある
という
「逆算方式」のカリキュラムにしたんです。
だから「みんプロ式」ではプログラミングサポーター(講師)と一緒にアプリを作りながら進めていきます。
簡単なアプリから徐々に難しいアプリへと、具体的なアプリを段階を踏みながら作っていきますので、実践的なスキルを無理なく「からだでおぼえる」ことができる。
これも、挫折せずに続けてもらうための工夫なんですね。
みんプロ式の講座詳細(Flutter初級編)はこちらから
(無料レクチャーあり)
特徴4

カリキュラムの問題以外でも、初心者の方がつまづいてしまう地雷はありとあらゆるところに潜んでいます。
「空気どころかカベやで?!」という感じの専門用語とか、
本の通りやってるはずやのに、そのとおりに動かへんとか
「ハイフン(-)」が「アンダースコア(_)」になっているなどの超ケアレスミスで引っかかって抜け出せなかったりとか
後から考えるとすごいしょうもないけれども、実際に遭遇すると地獄に落ちたような感じになっちゃう。
そんな、業界に長いこといる人から見たら「えっ!?なんでそんなところで詰まってんの?」というような「カベ」が初心者の段階では無数に散りばめられているんですね。
だから、そういう「カベ」を1つずつ丁寧に乗り越えるサポートをする必要があるんです。
ぼくは幸か不幸か、これまでさんざん挫折の泥沼をもがいてきました。
その経験を活かして、初心者の方がつまづきやすい「カベ」の乗り越え方を、直感的でわかりやすいスライドを使って丁寧に解説するスタイルをとりました。
また、ツールを使う手順や実際のコードの書き方などの「プロセス」もわかるような工夫もしています。
こういう「プロセス」は、初心者の方が非常につまづきやすいところなのですが、本(文字)のテキストではなかなか伝えることができない部分なんです。
それを「みんプロ式」では、動画テキストであることの特徴をフル活用して、この「プロセス」をしっかりカバー。
まさに隣でぼくと一緒にアプリを作っている感覚で進められるので、テキストと同じペースで「続けられる」というワケなんですね。
みんプロ式の講座詳細(Flutter初級編)はこちらから
(無料レクチャーあり)
特徴5

Flutterに限らず、アプリやソフトウェアで使うツールやSDK(ソフトウェア開発キット)は頻繁にバージョンアップが発生し、古いバージョンでは通用していたやり方が突如できなくなってしまうことがあります。
しかし、アプリ開発に関する書籍や動画講座の多くは、頻繁に発生するツールのバージョンアップに対応しきれずに、古い情報のままになっていることがあります。そのため、講座通りにやってもうまくいかず、これも初心者の方にとって大きな壁となっており、ぼく自身もそのワナに何度もハマりました。
そこで、この講座では、ツール等のバージョンアップに併せて極力講座をアップデートすることで、「バージョン違いによって講座通りにやってもうまくいかない」問題を回避する工夫をしています。
みんプロ式の講座詳細(Flutter初級編)はこちらから
(無料レクチャーあり)
特徴6

野球をするにしても、バットとグローブという道具がないと始まらないのと同じで、今最も注目のアプリ開発ツール「Flutter(フラッター)」を使って、スマホアプリ(iOS・Android)を作るためにプログラミングをする際にも、次のような道具が必要になります。
- Flutter SDK(Flutterアプリを作るための開発キット)
- Dart SDK(Flutterアプリを作るためのプログラミング言語)
- Android Studio(Flutterアプリをプログラミングするためのツール)
- XCode(FlutterアプリをiOSとしてリリースする場合:Macのみ)

プログラミングに必要な道具の準備をすることを「環境構築」と言いますが、この「環境構築」は難易度が低くなく、講座のレクチャー通りに行っても、機種・OSの種類等使っているPC固有の事情によってうまくいかないことがあり、初心者の方にとっては大きなハードルとなっています。
そのため、せっかくプログラミングを始めるようと思ったにも関わらず、この「環境構築」で躓いてしまって、スタートラインにすら立てず挫折してしまうケースが結構あります。
そこでみんプロ式では、「環境構築」に不安のある方を対象としたZoomでの「環境構築ライブサポート」で、確実にスタートラインに立てるお手伝いをさせて頂きます。
(注) 「環境構築ライブサポート」は原則毎週一回・月曜20:00よりZoomにて行います(1回あたり最大10名程度・事前申し込み制の先着順・お一人様原則1回限り)。当ライブサポートは「質問対応無し版」の方でもご利用頂けますが、環境構築以外のご質問は原則お受けできませんので予めご了承下さい。
みんプロ式の講座詳細(Flutter初級編)はこちらから
(無料レクチャーあり)
特徴7

「みんプロ式」では完全初心者向けの「初級編」に加えてより高度な内容を習得できる「中級編」のラインナップも充実。
また、「コア講座」を補完する「サテライト講座」もご用意しており継続的なスキルアップが図れる講座体系になっています。
みんプロ式の講座体系・ラインナップはこちらから