[Flutter]アプリ内課金管理ツール「RevenueCat」4.0での破壊的変更について

このページには広告が含まれる場合があります。

 

Flutterでサブスクを中心としたアプリ内課金の管理を一元的にやってくれる「RevenueCat」という非常に便利なツールがありますが、

これが、バージョン4.0になって以下のような破壊的変更が行われていますので、注意が必要です。

 

初期化処理の変更(非推奨)

RevenueCatの初期化処理が

  • 「Purchases.setup」メソッドが非推奨(deprecated)となって「Purchases.configure」に変更され、
  • かつプラットフォームごとにAPIキーの設定が必要になりました。

(変更前)

await Purchases.setup("プラットフォーム共通のAPIキー");

(変更後)

if (Platform.isAndroid) {
      Purchases.configure(
        PurchasesConfiguration("AndroidのAPIキー"),
      );
} else if (Platform.isIOS) {
      Purchases.configure(
        PurchasesConfiguration("iOSのAPIキー"),
        );
}

 

メソッド名の変更(旧メソッド名の削除)

メソッド名が以下の通り変更され、旧メソッド名が使えなくなりました。

(詳しくは、以下の動画で解説していますので、よろしければご覧ください)

こんな記事も読まれています

今すぐ無料お試しキットを受け取る

はじめての方へ


みんプロ式プログラミング講座体系・ラインナップ
みんプロ式プログラミング講座受講の流れ(割引特典利用方法)
サイトマップ(みんプロHPコンテンツ一覧)
運営会社概要

みんプロ作成アプリ





TOP