なぜぼくらは田舎の一軒家で「みんプロ」をやっているのか?

ぼくたちは、大手のプログラミングスクールさんのように、お金も人もボンボンあるようなところではないので、少数精鋭でやっています。

しかも、会社組織でやってはいるのですが、東京都心の洒落たオフィスではなくて、関西の田舎の一軒家を使って事業を営んでいます。

ですので「ちゃっちいな~」と思われる方もいるかもしれませんが、実はこれには理由があるのです。

「銀座まるかん」という、ちょっと怪しい健康食品を売っている会社の創業者で、高額納税者として有名な斎藤ひとりさんという人がいます。

ぼくは別に彼のシンパでも何でもないのですが、なかなか面白いことを言っている人で、この「まるかん」という会社は、めちゃめちゃ儲かっているのですが、いまだに創業当初からの東京の新小岩にある、ものすごい小さな事務所のままでやっているそうです。

銀座とかにでっかいオフィスを構えようという誘い話もあったらしいのですが、ここで彼は面白いことを言うわけです。

「都心の一等地にでっかいオフィス構えたところで、自分の欲を満たすだけで、お客さんには何の価値も生まれない。そんなことよりも、お客さんに価値を与えるためにやれることを考えなさい」と。

これはなかなか目からウロコな言葉でして、「なるほど、それはそうやな」と。

ぼくたちも街なかでオフィスを構えてやろうかとも考えたのですが、ぼくたちにとって、街なかはなかなか息苦しいわけです。

だったら、息苦しくなるために、わざわざお金をかけるのは意味がないわけです(誤解のないように申し上げると、都会に遊びに行くのは大好きです。ただ、日中ずっといるのはしんどいということです)。

ここだと、見た目はオフィスみたいに立派ではありませんが、周りに自然があふれているので、働いているぼくたちにインスピレーションを与えてくれる。

そして、その自然から得たインスピレーションを「より良い講座」という形にして、お客様に「価値」としてお渡しすることが出来る。だから都会のオフィスではなくて、田舎の一軒家でやっているのです。

ですから、設備にいくらお金をかけても仕方がないわけで、それよりも、お客様に「より良い講座」という「価値」を提供しようという、ぼくたちの「本気」を伝えていくという原点を大事にしたいと考えています。

それが出来ているかどうかを判断するのは、ぼくたちではなくて、講座を受講頂いている方々になるわけですが、その原点を忘れないためにも、こういう形でやっているということなのです。

もちろん、見た目もそれなりに大事なのも承知していますので、講座の中で出来る工夫、たとえばスライドの中身など、できることも色々させて頂いています。

その上で、どうやったら見て頂ける人に「価値」を提供できるのか、そして、その「価値」をどうやったら提供する側であるぼくたちは高めることが出来るのか。その一点がぼくたちの判断基準になるわけです。

ぼくたちは見てくれは全然大したことないので、格好つけても仕方がないし、2枚目路線では、ビジュアルでイケてるキラキラした大手さんには到底勝てる見込みなど全くありません。

しかし、「101回目のプロポーズ」の武田鉄矢のように、熱意で「美女」を振り向かせた「野獣」となるべく、何とか「ビジュアル」を超える「おっさんの本気」を見せていきたいと思っています。

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