今最も注目のアプリ開発ツールであるFlutterの最大のスゴさは、
1つのプログラムが、スマホアプリにもWebアプリにもデスクトップアプリにもなるという「マルチプラットフォーム」ということですが、
2番めのスゴさとして、「全部Widget」というのがあげられます。
Flutterでは、見た目に関わる部分は全てWidgetです。
それは、アプリ全体や画面の土台・パーツなど、目に見える部分だけではなくて、パーツの並べ方など見た目に「関わる」部分も含めてみ〜んなWidgetなんです。
これは、AndroidやiOSのネイティブアプリ開発には無い考え方です。
じゃあ、これの何がスゴいのかというと、見た目にかかわる部分はみんなWidgetですから、みんな同じような書き方で書けるということなんです(下の絵の②〜⑤をグリグリ回すだけ)。
(詳しくは、下の動画で解説していますので、よろしければご覧下さい)