FlutterのAndroid Studio向けプラグイン65.0よりStatefulWidgetの自動生成コードが変更されましたが挙動には影響ありません

このページには広告が含まれる場合があります。

 

2022年3月上旬にリリースされたFlutterのAndroid Studio向けプラグインのバージョン65.0から、StatefulWidgetの自動生成コードが以下のように変更されました(createStateメソッドの戻り値の型変更)。

ただし、書き方の変更があっただけで挙動には変更ありませんのでご安心下さい。
(ご参考)今回の変更に伴うリリースノート

(今回の修正の理由)

初級編の段階では知っておく必要はありませんが、PublicなAPI(他のDartファイルからアクセスできるクラス)で使っているメソッドの戻り値の型はプライベート(他のDartからアクセスできない)にしてはいけないというDartのコード検査ルール(Lint Rule)に引っかかってしまうことに伴う修正のようです。

「プライベート」については以下ご参照下さい。

(詳しくは、以下の動画で解説していますので、よろしければご覧下さい)

こんな記事も読まれています

今すぐ無料お試しキットを受け取る

はじめての方へ


みんプロ式プログラミング講座体系・ラインナップ
みんプロ式プログラミング講座受講の流れ(割引特典利用方法)
サイトマップ(みんプロHPコンテンツ一覧)
運営会社概要

みんプロ作成アプリ





今すぐ無料お試しキットを受け取る
TOP