Flutterでアプリを作るためには、道具の準備が必要となりますが
(Windowsの場合)
(Macの場合)
Apple製CPU(M1・M2)のMacパソコンをお使いの場合は、ターミナルから以下のコマンドを打って「Rosetta(ロゼッタ)」をインストールすることが必要となります。
sudo softwareupdate --install-rosetta --agree-to-license
「Rosetta(ロゼッタ)」とは、Appleシリコンを搭載したMacでも、Intelプロセッサ搭載Mac用に開発されたアプリを動かせるようにするためのツール?で、FlutterのSDKの一部にRosettaが必要なものがまだ存在することが理由のようです。
Rosetta is still necessary, several of the binaries shipped in the SDK are still x64, like the one that proxies iOS to macOS ports, as well as the gen_snapshot that creates the x64 macOS app release binaries on M1 so users on Intel Macs can install your app.
(Rosettaはまだ必要で、SDKに同梱されているバイナリのいくつかはまだx64です。例えば、iOSをmacOSポートにプロキシするものや、Intel MacのユーザーがアプリをインストールできるようにM1上でx64 macOSアプリリリースバイナリ作成するgen_snapshotなどがそうです。)
(詳しくは、以下の動画で解説していますので、よろしければご覧ください)