おはようございます。
今日は2019年の1月の24日ですね。21世紀に入って20年弱ほど経つわけですけれども。
この20年内に起こった非常に大きな変化は変化っていうのは色々あったんですけども、その中で特筆すべき事というといいですね、スマートフォン(スマホ)というものが、我々の生活に非常に大きく浸透してきたということが挙げられるんじゃないかなと思うわけでして。
20世紀の終わりの方なんだスマホなんか存在しなかったんですけども、今や猫も杓子もスマホですと。
むしろガラケー持ってる人の方がガラパゴスみたいな感じになってるわけですけれども。
そんな中我々もですね、スマホアプリを作るプログラミング講座なんてものをやらせて頂いてるわけで。
じゃあ実際そのスマホの市場規模ってどんぐらいあるんやというのですね、ちょっと見てみたいなと思いますね。
もくじ
スマホは1年間で15億台も売れてる!
2017年版の情報通信白書なんですけれども、ここでねスマートフォン経済の現在と未来みたいな話が出てますね。これなんですよ。
世界のスマートフォン及びフィーチャーフォンの出荷台数、これ2005年もっと前があれば良かったんですけれども、2005年の時点がこれでその後急速に。
ターニングポイントになったと言われてるのは20007年ですね、 iPhone 7ができた時にガッとスマホのですね勢いが伸びてきたということで。
出荷台数ですからまあ端的に言うとその年に売れた台数ということで、この辺は予測になってますけど大体こんな感じでしょう。
2018年で15億台ぐらいですか、スマホが売れてると。1年間でですよ。
何と世界の半分以上の人がスマホ持ってる!
じゃあ実際どんだけ持ってんねんというとこれなんですね。
これが世界のスマートフォン OS インストールベース台数ということで、2016年の時点でも39.6億台ですから世界の人口がね今70億人ぐらいですと言われてる中で、世界の人口の半分以上はスマホ持ってるということですね。
で、面白いのがシェアですね。見てください。
日本だとだいたい iPhone の人の方が多いですけど、世界的にも圧倒的にAndroidですよ。
Androidが世界の7割。端末が安いから新興国に浸透してるってこともあるんでしょうけれども、これなかなか面白いですよね。
もうスマホなしには生きていけない時代?
ですからこのくらいの市場規模があるとスマホには、ということでございまして。
たったの20年ですね、もうこんな感じになったということで、スマホの勢いというのは、今後もね、もうスマホなしには生きていけないと。
もうパソコン使わへんとスマホを使ってる人の方が多いですよね。
ていうことになってきてるというので、改めて驚きの数字だなということでございます。ありがとうございました。