Flutterの開発ツール(SDK)をインストールする際に、FlutterをAndroidアプリとして動かしたい場合は、Androidのライセンス契約に同意する必要があります。
その場合に、PowerShell(Windowsの場合)あるいはターミナル(Macの場合)から
flutter doctor --android-licenses
というコマンドを打ちますが、これをやると、こんなエラーが出て失敗してしまう場合があります。
Android sdkmanager not found. Update to the latest Android SDK and ensure that the cmdline-tools are installed to resolve this.
(AndroidのSDK Managerが見つかりませんでした。Android SDKを最新版にアップデートして、コマンドラインツールがインストールされているか確認して下さい)
このエラーに遭遇した場合は、以下の要領からAndroid SDKのコマンドラインツールをインストールしてもらうと解消します(「Android SDK Command-line Tools(latest)」にチェック ⇒ Apply ⇒ OK)。
(詳しくは、以下の動画で解説していますので、よろしければご覧下さい)