[Flutter]Pods-Runner-frameworks.sh: Permission deniedというエラーが出てiOSシミュレーター・実機でアプリが起動しない場合の対処法

これは、他の人の作ったFlutterのプロジェクトを開く際に起こるエラーかと思われるのですが、iOSの実機あるいはエミュレーターで動かした際に、

Pods-Runner-frameworks.sh: Permission denied

というエラーが出て、アプリが起動しないことがありますが、その場合の対処法です。

blank

 

(以下のサイトを参考にさせて頂きました)

Terminalでアクセス権を付与すれば解決

結論から申し上げると、Terminalから「cdmod a+x」コマンドを使って、拒否された(deniedされた)場所へのアクセス権を付与してやれば解決します。

chmod a+x "your_path(where show permission denied)"

ですから、上の”your_path”のところに、先程のエラーメッセージに出ていた「拒否された場所(=「Permission denied」の前まで)」を指定してやればうまくいくと思います。

blank

(注)この方法で解決しない場合は、以下の方法を実行すると解決することがあります(これは実際にぼくもそうでした)

1)PodFile.lockファイルを削除

blank

2)以下の要領で「ios」フォルダにある「Pods」フォルダと「.xcworkspace」ファイルを削除

blank

3)Android StudioのTerminalから「ios」フォルダに移動後「pod install」

cd ios
pod install

blank

(詳しくは、下の動画で解説していますので、よろしければご覧ください)

blank

こんな記事も読まれています

今すぐプレゼントを受け取る(約6時間のFlutter初級編体験版動画講座を無料でプレゼント)
blank

はじめての方へ

blank
みんプロ式プログラミング講座体系・ラインナップ
みんプロ式プログラミング講座受講の流れ(割引特典利用方法)
サイトマップ(みんプロHPコンテンツ一覧)
運営会社概要

おすすめコンテンツ

プログラミングを学ぶとどんないいことがあるのか
みんプロ式を選んでいただける6つの理由
ぼくの人生挫折ヒストリー(代表者プロフィール)
ぼくのプログラミング挫折ヒストリー(無料メール講座・6大特典付き)
今最も注目のアプリ開発ツール「Flutter(フラッター)」ミニ動画講座

みんプロ式動画講座(コア・Flutter)

ゼロからのFlutter(初級編)-はじめてのプログラミングからアプリリリースまで-
Flutter中級編1-Web通信・設計・状態管理・DIの基礎-
Flutter中級編2-Firebase/地図・カメラ連携等の基礎-
Flutter中級編3-広告/アプリ内課金等の基礎-
Flutter中級編4-Webアプリとレスポンシブデザインの基礎-

みんプロ式動画講座(サテライト)

Flutter/Dartトラブルシューティング・小ネタ集(コア初級編受講で無料プレゼント)
ゼロからのGit・GitHub(コマンドラインツールを極力使わないバージョン管理入門)
Flutter/Dartにおける設計・状態管理・DIの解説集
Dart逆引き大辞典
Flutterにおけるテストの基礎
blank
blank

みんプロ作成アプリ

blank
blank
blank
blank

TOP