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クラス内に設定したプロパティやメソッドが、どこからアクセス出来るのか(見ることができるのか)ということを示すアクセス修飾子。
Kotlinでは公式には可視性修飾子(Visibility Modifiers)と言うらしいですが。
慣れない間は
- public(どのクラスからでも見れる:デフォルト)と
- private(自分のクラスの中からしか見れない(正確にはそのクラスを含むKotlinファイル内)
だけ知っておけばええんちゃうの?とは思いますが、一応他にも
- protected(自分と自分を継承したクラスから見れる=privateに毛が生えた版)と
- internal(同じモジュール(≒アプリ)からならどこからでも見れる=protectedとpublicの間)
の2つがあるので、その解説をしています。
(詳しくは下の動画で解説していますので、よろしければご覧ください)