教育の根幹とは人をやる気にさせるかどうか

「プログラミング『インストラクター』」ではなく「プログラミング『サポーター』」である私たちが最終的に目指すものは、ここを巣立って、知的好奇心を膨らませながら、新しいことを「自分の力で自律的に」学んでいける人がどんどん出てきてくれることです。

そのために、どういうアプローチをさせてもらえれば、これが実現できるのかということを、拙い頭をひねりながら、日々考えているわけですが、そんな折に、ぼくの亡くなったおじいちゃんの言葉を思い出しました。

私事で恐縮ですが、私の祖父というのは、定年退職した後に保育園を造ったという強者だったのですが、その祖父が常日頃言っていたのが、「教育の根幹とは『人をやる気にさせるかどうか』なのだ」という言葉でした。

つまり、「教える中身」も去ることながら、それ以上に、「その人の心に火をつけて、いかにやる気にさせるか」ということの方が大事だというのです。

私自身こういう仕事をすることになるとは思っていなかったので、当時はよくわからなかったのですが、今の仕事をやるようになって「なるほど」と実感できるようになったわけです。

もちろんスキルを習得することも大切ですので、「教える中身」である「カリキュラム」については、私たちの講座でもしっかり設計していますが、それ以上に、受講して頂く方が心に火をつけて「やる気」になってもらうことを、何とか講座の中で実現したいと考えています。

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北川 博之(きーぼー)

みんなのプログラミング by Telulu LLC代表 大阪府生まれ。京都大学経済学部経済学科卒業。 2000年より、日本生命保険、ニッセイアセットマネジメント、パトナム・インベストメンツ(米国)で、日本株トレーダー・アナリスト、経営企画、システム開発等の業務に従事。主に日本株の売買執行・投資分析、経営計画の策定、海外投資家向け日本株営業、社内トレーディングシステム及び経理システムの開発等を行う。 2016年、合同会社てるる設立。スマホアプリプログラマーとして「新感覚脳トレアプリ・記憶戦隊オボエルンジャー」「Meisoー1番シンプルなマインドフルネス瞑想アプリ」をはじめとした、メンタルヘルス・知育系アプリを中心に4タイトル・計8本(Android・iOS)をリリース。 2017年、自身のこれまでの社会人経験・プログラミング経験・子育て経験を基に、プログラミングを通じて人々の人生を豊かにして、未来に希望の持てる明るい社会の実現に貢献したいとの想いから、プログラミング完全初心者と挫折経験のある人を支援する「プログラミング挫折撲滅プロジェクト・みんなのプログラミング by Telulu LLC」を設立し、プログラミングサポーター活動と心理カウンセリング活動を開始。これまでに3,000名を超える方のプログラミング挫折撲滅をサポート。

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