(Widgetとはシリーズの続きです)
Flutterでは、
見た目に関する部分はすべて「Widget」で構成され、
Widgetは状態が変化するもの(StatefulWidget)と状態が変化しないもの(StatelessWidget)に分けられ、
ツリー構造になっており、
そして、Widgetを実際に描画する(お絵かきする)ためのメソッドが「build」メソッドになります。
さらに、このFlutterの根幹をなすWidgetというのは実に100種類以上ありますが、初心者の方が最低限覚えておくべきWidgetをまとめたのがこれ。
Flutterでは、見た目にかかわる部分は全部Widgetになっていますが、
これは何がすごいのかというと、アプリ全体であろうが、画面の大枠であろうが、画面のパーツであろうが、み〜んな同じ書き方ができるということなんです(②〜⑤をグリグリ回すだけ)。
これが、AndroidやiOSのネイティブアプリ開発には無いFlutterの凄さなんですね。
(詳しくは、下の動画で解説していますので、よろしければ、ご覧下さい)