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大河内さん:(みんプロでは)動画配信の講座もされてますけど、LINE@を後から見つけたんですよ。今日はその話をしたくて。すごくいいこと言われてるなと思ったんですよ。ほんとに「そうだな」と思うことが多くて、ああいうこと(「人の目が気になって仕方がない人への処方せん」)ってみんな言いづらいんですよね、反論をされることが怖くて。ぼくも思ってるんですけど言わないですよ。あそこまで踏み込んでおられるのは、すごくいいなと思いましたし、どちらかと言うと、みんなの意見に乗っかってしまう方がラクだからそっちにいっちゃうみたいな(傾向が強い)。けど、それだけだと「自分の人生じゃないじゃん!?」ということだと思うんですよね。
きたがわ:けど、ぼくもそうだったんですよね。ずっとそうで、ああいうことを言うということは、ぼくも人の目を気にするんですよ。本当に人の目が気にならないんだったら、そこは「別に気にしないからいいじゃん」で多分終わってしまう。ちょっと話がかなりズレてるけどまあいいや(笑)。このプログラミング講座をぼくがやってる理由というのは、ぶっちゃけると別にプログラミングじゃなくてもいいと思ってるんですよ。やっぱりもっと一人ひとりが自分の人生を主体的に明るく生きると。それによって世の中全体を明るくするための何かお手伝いをしたいと思っていて。
きたがわ:その時にどうやったらそれが出来るかなって考えた時に、アプローチが多分2通りあると。1つが学ぶことによって、自分で主体的に人生をメイキングするということですね。で、もう一個は心の持ち方というか、メンタルの部分ですね。自分もちょっと苦労とまでは言わないけど悩んだことが色々あって。悩んでふとしたことから自分で起業してやっているんですけど、そういうところから何か悩んでいる人のお手伝いになればいいなという感じで(LINE@の配信をやっている)。だから、LINE@で反応してくれたというのは、ちょっとすごいうれしいかもしれない。
大河内さん:何でそれを言ったかというと、もちろん(プログラミングの)動画講座のところのお話ももちろん魅力的ですし、ぼくもそれしか知らなかったので、最終回の1回前くらいにあれを(LINE@を)知ったくらいなんですけど(笑)。北川さんの1ファンとして言うなら、、
きたがわ:ファンになってくれたんですか!?ありがとうございます!
大河内さん:言うんだったら、あそこ(LINE@で配信しているような心理系・生き方系の話)をもっと押した方がウリとしてね(いいと思いました)。さっきの2WAYの話なんかまさにそうで、それをわかってもらうのがたぶん(みんプロの)したいことだと思うので。
きたがわ:そうなんですよね~。
大河内さん:その社会的な接点の最初のところで、この講座をされているのがすごくよくわかったので、そのやり方はすごいいいなと思いますし、そう考えると、プログラミングだけじゃなくてそこも(LINE@で言ってるようなところも)入ってくるといいのかなと思いますね。たしかに入り口(受講したきっかけ)はTech Playの話でしたけど、あそこでもちょっと(他と比べて)異質だったから目を引いたと思うんですよね。(みんプロ式のコンセプトが)エンジニアの人がさらに勉強したいという話とは別だと思うんで。
きたがわ:もちろん、エンジニアの人とかも来てくれるんだけれども、不遜なことを言うと、プログラミングの技術だけを身につけるんだったら、他にも雨後の竹の子のように講座あるんですよね。だから、動画講座でもそうだし、こうやってお会いさせて頂くことによって、何か自分の人生を自分で創ろう的な、ちょっとそういう気付きというか、感じ取って頂けるとこれはぼくにとって成功なんですよね。逆に技術だけ身につけて「バイバーイ」っていう感じだと、多分ぼくよりも出来る講師っていっぱいいるし、ぼくの本意ではないということなんですよね。