「フェイクニュース」という言葉の本当の意味(世の中の問題を解決するために必要な視点とは)

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ここ数年「フェイクニュース」という言葉が世間を賑わせていますが、この言葉の本当に意味するところは何でしょうか。

まさに世界が非常に分断されている現在の状況と照らし合わせてみると、実は「フェイクニュース」という言葉の本当の意味というのは、自分の考えと合っているもの、自分にとって都合のいいものを「正論」と言って、そうでないものを「フェイクニュース」と言っているだけなんやということが見て取れるのです。

なぜそんなことが言えるのか。

それは、そもそもニュースというものは、それ自体が「フェイク」だからです。

物事が起こる現象というのは、その現象が起こるだけであって、そこには解釈も何も存在しないというのが真実です。

ところが、ニュースというものは、当然時間の制約があるというのもありますから、そこに人間の「解釈」が入りますよね。編集者の「解釈」が入るわけです。

それは、言葉による「解釈」もそうですし、映像の撮り方やどういう部分をカットするのかも含めて、「編集」が入っている時点で真実ではない、つまり「フェイク」だということなのです。

それが、見た人の考え方に合っていれば、その人はそれを「真実」だと言いますし、それが都合が悪ければ「フェイクだ」と言っているだけなのです。

ですから、これもなかなか危険だなと。

やはり、柔軟な発想を持たないと、世の中というのは丸くなっていかない。

自分が常に正しくて、相手が絶対間違っている考えに凝り固まらないためにも、特に今の時代は「考えなんかコロコロ変わっていい」というくらいで丁度いいのではないかと思うわけです。

ですから、こういうマインドを(当然ぼくも含めて)一人ひとりが持つことができれば、世界はガラッと変わると思います。

今の時代は先の見えない世の中ですから、「こういう制度を作ったらいい」とか「こういう風な枠組みを作ったら解決する」という風な、何か自分の外側にある政治機構とかシステムなどを変えれば世の中の問題は解決すると思われていますけれども、そういうことは無いですね。

どんな仕組みを作ったとしても、結局今の世の中に蔓延している、自分の内側の「分断」というマインドが解消しないことには、世の中の問題というのは本当の意味では解決しない。

そういうことに、ぼくも含めて世の中全体が気づくために、今までからするとありえないような不正や不祥事が出てきているのかなと思ったりするわけであります。

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