Flutterのプロジェクトを作るためのツール(道具)であるAndroid Studioは非常に賢いので、ソースファイル内に記述した単語のタイプミス(typo)をこんな感じで指摘してくれます。
ところが、残念ながらこのスペルチェックは英語しかやってくれないので、例えば「Torihikisaki(取引先)」のように、日本語では意味が通じる単語でも、英語には「Torihikisaki」という単語は存在しないので、タイプミスを指摘されてしまいます。
この場合は、インスタンス名のタイプミスがあってもプログラム的にエラーになるわけではないので、放っておくという手もありますが、このタイプミスのニョロニョロが気持ち悪いということであれば、以下の要領で
1)タイプミスが指摘されている単語にカーソルを当てて、Alt+Enter(Windowsの場合)あるいはOption+Enter(Macの場合)
2)「Save (タイプミスが指摘された単語) to dictionary」して、タイプミスが指摘された単語を辞書登録させることで、ニョロニョロを消すことができます。
(詳しくは、以下の動画で解説していますので、よろしければご覧下さい)