Androidアプリを作る(開発する)ための準備(環境設定(Java・Android Studioのインストール))

 

「モノづくり」をするためには「道具」が必要です。

 

「2次元モノづくり」であるプログラミングも道具がなければ始まらねえよ、ということで、スマホアプリ(Android)を作るための道具を揃えましょう。

 

今の時代はありがたいことに全部タダで手に入りますので、手順はやや長いですが、この通りやってもらえれば大丈夫ですので、やってみてください。

(説明はWindowsPCを使っていますが、macの場合もほぼ同じです)

 

(注)Android Studioのバージョン2.2以降は、同ツールの中にJavaの開発キット(JDK)も自動的に含まれるようになりましたので、JDKをダウンロード・インストールする必要がなくなりましたので、手順3・4だけを行ってください。

https://developer.android.com/studio/intro/studio-config.html?hl=ja

 

 

Androidアプリを作るためには2つの道具が必要

 

自分のPCでアプリが作れるようにするための準備のことを、「環境を設定する」あるいは「環境を構築する」と言ったりします。

 

Android対応のスマホアプリを作るためには、1.Java、2.Android Studio(アンドロイド・スタジオ)の2つの「道具」を使います。

 

1の「Java」はAndroidアプリのプログラミングを書くための言語で、これがなくてはプログラミングが出来ないので絶対に必要です。

 

2の「Android Studio」は、Androidアプリを作るために必要な色んな機能が詰まった道具で、そのような道具を「統合環境(Integrated Development Environment)」と言います。

 

アプリ作成はプログラミングを書くだけでは出来なくて、プログラミングに間違いがないかチェックしたり、書いたプログラミングをPCがわかることば(機械語)に翻訳したりと、色んな機能が必要なのですが、統合環境は、それらの必要な機能が一つにまとまったとても便利な道具なのです。

 

「Android Studio」は「Java」と違って、無くてもアプリは作れるのですが、とても手間がかかってしまうため、これを使わずにアプリ開発をする人はほとんどいません。

 

 

Javaのダウンロードとインストール ← Android Studio2.2以上では不要になりました。

 

 

まず、Java言語を出しているオラクルのサイトに行ってください。この記事を書いている時点(2017年2月)での最新バージョンは8です。

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html

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自分の使っているPC用のツールをクリックしてダウンロードします(macはdmgファイル、Windowsはexeファイル)。

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(注)WindowsPCは32ビットと64ビットの2種類があります。自分のPCがどちらかわからない場合は、コントロールパネル→システムでチェックしてください。

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「Download」欄にあるツール名をクリックしてダウンロードを開始します。下の画面が出たら、そのまま「次へ」を押してください。

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これも何も考えずに「次へ」

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ダウンロードと自分のPCへのインストールが始まります。気長に待ちましょう。

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終わったら下の画面が表示されますので、「次のステップ」に進まずにそのまま「閉じる」ボタンを押して終わっちゃってください。

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以上で、Javaのインストールが出来ました。次に統合環境である「Android Studio」のインストールに行きましょう。

 

 

 

Android Studioのダウンロードとインストール

 

 

Android Studioは以下のサイトからダウンロードしますが、このデカデカとした緑のボタンは押したい誘惑を抑えて、そのまま下に進んでください。

https://developer.android.com/studio/index.html?hl=ja

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ダウンロードは下の方に進んだこちらから行ってください。これもWindowsとmacでクリックするものが違いますので注意してください。

(今回はWindowsの場合でも32ビット、64ビットの違いはありません)

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ダウンロードするファイル名をクリックすると、次の画面が表示されます。これはAndroid Studioを使うにあたっての約束事(利用規約)なのですが、「I have read and agree with the above terms and conditions(私は上の約束事を読んで合意します)」にチェックを入れてください。

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すると、その下の「DOWNLOAD ANDROID-STUDIO-BUNDLE・・・(・・・の部分はバージョンによって変わるので気にしないで大丈夫です)」が青色に変わってクリックできるようになりますので、クリックしてダウンロードをはじめてください。

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これも気長に待ちましょう。

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この画面が表示されたらダウンロードが出来ました。次にインストールをしますので、そのまま「Next」を押して次に進んでください。

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これもそのまま「Next」を押して次に進んでください。

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これはAndroid Studioをインストールするにあたってのライセンス(許可証)についての約束事ですが、これも「I Agree」を押して次に進んでください。

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すると、Android StudioをPCにインストールする場所が表示されますので、変更せずにそのまま「Next」を押して次に進んでください。

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(注)WindowsPCの場合、「Android SDK」の保存先が「C:\Users\あなたのPCユーザ名\AppData\Local\Android\sdk」となりますが、AppDataフォルダが隠しフォルダとなっていて見えない場合があります。その場合は、下のように「フォルダーオプション」で隠しフォルダを表示させるようにしてください。

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ここも何もいじらなくていいので、そのまま「Install」を押してインストールを開始してください。

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これまた気長に待ちましょう。

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インストールが終わると下の画面が表示されますので、「Next」を押して次に進んでください。

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「Start Android Studio」にチェックが入っているのを確認して、「Finish」ボタンを押してください。最後にいくつか設定を行います。

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Android Studioのセッティング

 

 

Android Studioが起動しますので、これも気長に待ちましょう。

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起動したら、下の方にある「Configure → Settings」に進んでください。

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そして、「Appearance & Behavior → System Settings」に進んで、「Reopen last project on startup」と「Confirm application exit」のチェックを外してください。

これをすることで、起動時に開くプロジェクトを自分で選択することが出来ます。

 

 

次に、「Editor → General → Auto Import」に進んで、「Show import popup」と「Optimize imports on the fly」にチェックを入れてください。

これをすることで、自分の作っているアプリのプロジェクトの外から必要な道具(ライブラリ等)を自動で読み込んでくれるようになります(厳密には説明が違いますが、ややこしくなるといけないので今はこの程度で結構です)。

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次に「Editor → General → Appearance」に進んで、下の四角でかこった部分にチェックを入れてください。プログラミングの際に行番号を表示してくれたりします(これも今の段階では説明はこのくらいで)。

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次に、これはどっちでもいいのですが、フォント(字体)を変えたい場合は、「Editor → Colors & Fonts → Font」から変えることが出来ます。

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最後に、「Editor → File Encodings」に進んで、Encodingsの設定を全て「UTF-8」にしてください。

 

 

以上で、Androidアプリを作るための準備完了です。お疲れ様でした。うまく設定できたでしょうか??わからないところがあれば、下のフォームから質問を送ってくださいね。

 

 

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