みんプロにかける想い みんプロ代表の独り放談

プログラミングの根底に流れる助け合いの世界観を伝えたい

投稿日:2017年11月13日 更新日:

 

最近は著作権やら何やらうるさい時代になっていますが、プログラミングの世界ではそんなことはありません。

むしろ他人のアイデアを積極的に使うことによって、新たな知を生み出すことを重視しているのです。

 

プログラミングの根底に流れる助け合いの世界観を伝えたい [みんプロにかける想い #002]でお伝えしたいこと

プログラミングはブロックづくりと同じ

プログラミングの根底に流れている世界観は、他人のアイデアを積極的に使うことによって、新たな知を生み出すことを推奨している

プログラミングが今の時代に脚光を浴びている要因は、必修化やAI時代の到来という時代背景もあるが、世相のメンタル的な部分も影響している可能性がある

どんなに便利な道具を作ったとしても、それを使う人間のメンタリティが伴っていないと、とんでもないことになるのがこれまでの歴史の教訓

プログラミングの技術をお伝えする立場の端くれとして、技術だけではなく、プログラミングの根底に流れている助け合いの世界観も伝えていきたい

 

プログラミングはブロックづくりと同じです。ブロックをいくつも組み合わせることでプログラムを作っていきます。

例をあげると、「車」を作るために、ハンドルとかタイヤとかエンジンとかのパーツをブロックとして組み合わせて作っていくイメージです。そして、出来上がった「車」も、また一つの大きなブロックなのです。

ここで、この「車」というブロックをAさんが作ったとします。

次に、Bさんが「トラック」を作るとします。ここでBさんは「トラック」を一から作ることも出来ますが、さきほどAさんが作った「車」というブロックをベースに作っていくと、一から作るよりも安全かつ効率的に作ることができます。

なぜなら、「トラック」も「車」の一種であり、車としての機能(走る・曲がる・止まる)は備えているからです。ですから、「車」という既にあるブロックをベースにして、あとはトラックとして足りない機能を付け加えれば、一から作るよりもよっぽど安全かつ効率的に作ることができるのです。

しかし、BさんはAさんと知り合いでも何でもありません。そんなBさんは、Aさんが作ったブロックを勝手に使ってもいいのでしょうか。

実は、Androidアプリを作るためのプログラミング言語であるJavaの世界では、これが許されるのです。つまり、他人が作った「ブロック」を勝手に使って、新しい「ブロック」を作っていいのです。これを専門用語で「継承」と言ったりします。

これはよく考えたらすごいことです。最近は著作権やらなにやらうるさい時代になっていますが、JavaやKotlinの世界ではそんなことはありません。むしろ他人のアイデアを積極的に使うことによって、新たな知を生み出すことを重視しているのです。

つまり、大げさな言い方をすれば、現代社会とは真逆の「無償の助け合いの精神」でプログラミングというのは成り立っているのです。

さらに、そもそも、0と1しか読めないコンピューターに対して、英語とは言え、人間のわかる言葉で命令を出来るようにした「プログラミング言語」と作った人たちというのは、プログラミングができることよりもよっぽどすごいわけなのです。

このプログラミングの世界観がリアルな世界にも浸透すれば、世の中はもっと住みやすくなるかもしれないなと考えさせられます。

 

みんプロへのお問い合わせはこちらよりお気軽にお寄せ下さい

「みんプロ式」を知らない方はまずこちらから

経験ゼロから3ヶ月でアプリが作れる

今すぐチェック!

挫折した人の
挫折した人による
挫折した人のためのプログラミング講座

みんプロ公式LINE@

友だち追加

隔週程度でお役立ち情報配信
限定クーポンもゲットのチャンス
無料小冊子もプレゼント中!

みんプロならアプリ出せるって最初に確信した(受講生インタビュー・芝 毅仁さん)

社会人にはうってつけの講座だと思います(受講生インタビュー・大河内 誠一さん)

 

ぼくの人生挫折ヒストリー

ぼくのプログラミング挫折ヒストリー

  • この記事を書いた人
北川 博之 (みんなのプログラミング by Telulu LLC 代表)

北川 博之(みんなのプログラミング by Telulu LLC 代表)

大阪府生まれ。京都大学経済学部経済学科卒業。2000年より、日本生命保険、ニッセイアセットマネジメント、パトナム・インベストメンツ(米国)で、日本株トレーダー・アナリスト、経営企画、システム開発等の業務に従事。主に日本株の売買執行・投資分析、経営計画の策定、海外投資家向け日本株営業、社内トレーディングシステム及び経理システムの開発等を行う。2016年、合同会社てるる設立。スマホアプリプログラマーとして「新感覚脳トレアプリ・記憶戦隊オボエルンジャー」「Meiso-一番シンプルなマインドフルネス瞑想」「ご当地的鉄道アプリ・関西鉄道駅検定(京阪神編)」など、知育・メンタルヘルス系を中心に5タイトル・計10本のAndroid・iOSアプリをリリース。2017年、自身のこれまでの社会人経験・プログラミング経験・子育て経験をを基に、プログラミングを通じて人々の人生を豊かにして、未来に希望の持てる明るい社会の実現に貢献したいとの想いから、ビギナー向けプログラミングひろば「みんなのプログラミング by Telulu LLC」を設立し、プログラミングサポーター活動と心理カウンセリング活動を開始。3児の父。かなり長めのプロフィールをこちらから https://minpro.net/profile-of-ceo

プログラミング挫折撲滅への道

1

  ぼくは、今でこそスマホアプリを作ったりとか、人様にプログラミングを教えることをやらせて頂いてますけど、ほんの数年前までは全然。 プログラミングというのは、一説には9割もの人が挫折すると言 ...

2

  これまで、「ぼくのプログラミング挫折ヒストリー」として、ぼくの黒歴史を恥ずかしげもなくしゃべらせて頂きました。 でも、あの苦い経験のおかげで、完全初心者向けのプログラミング講座「みんプロ ...

3

  これまで、スマホアプリプログラミングの勉強を1からやってきて、色んな挫折を繰り返してきたわけですが、その中で思ったのは、 世間のスマホアプリ開発を教えるカリキュラムというのは、たいがい「 ...

-みんプロにかける想い, みんプロ代表の独り放談

Copyright© みんなのプログラミング by Telulu LLC - 初心者向け反転授業型Kotlin✕Androidアプリ開発オンラインプログラミング講座「みんプロ式」 , 2019 All Rights Reserved.