教える中身よりもよっぽど大事なこと

これは、ぼくの亡くなったおじいちゃんが言っていたことなんですけれども。 

ぼくの亡くなったおじいちゃんというのは、定年退職してから保育園を立ち上げたという強者だったんですけれども、そのおじいちゃんが常日頃言っていたのが、 

「教育の根幹とは、結局は人をやる気にさせるかどうか」 

なのだと。 

つまり、教える中身もさることながら、それ以上に、その人の心に火をつけて、いかにやる気にさせるのかということが大事なんやということを言っていたんですね。 

当時のぼくは、受験バカで受験勉強に没頭していたということもあって、おじいちゃんの言っていることがよくわかりませんでした。 

ですが、今こういう仕事(人に何かを教える仕事)をやり始めるようになって、ようやく「なるほどな」と思うようになったんですね。 

ですので、スキルを身につけるということも必要ですから、ぼくたちの講座でも、教える内容であるカリキュラムは、もちろんしっかりと作ってやっています。 

しかし、それ以上に、受けて頂く方が人生を生きていく上で、心に火をつけてやる気になってもらう。そうすると、自分の力で何か新しいものを創っていこうという気概を持ってもらえる。 

今の時代というのは、良くも悪くも時代の変わり目ですから、今までの既存のシステムとか考え方というのが、どんどんと崩れていく時代になっているということです。 

ぼくの言っていることも、おそらく10年後には全然違うことになっているでしょう。 

今までは、「答え」というのは自分の外側にあって、誰か正しいことを言っている人の意見にくっついていけば、物事が解決する時代でした。 

しかし、これからはそうではなくて、何が正解かわからないので、自分の力で考えて、自分で答えを出して、かつそれを実行することをやっていかないといけない時代になっている。 

そして、その原動力というのは何かというと、それをやる意欲を持てるかどうか、つまり「やる気」を出せるかどうかということに、ひとえにかかっているということなのです。 

ですから、私達の講座でも、いかに受けて頂ける方に「やる気」をもってもらえるのか、そのために、どういうアプローチをさせてもらえれば、これが実現できるのか。

そんなことを、拙い頭をひねりながら、日々考えているわけであります。

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