[Flutter]トップレベル(top-level)メンバ使用上の注意点(意図せざるしてアプリが落ちるトラップが起こる可能性あり)

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これは、FlutterでStatefulWidgetを使う際の育ての親である「State」クラスのbuildメソッド内で、

以下のような感じでトップレベルメンバ(プロパティ・メソッド)を参照した場合に、

Androidアプリとしてビルドすると

Scudo OOM: The process has exhausted 256M for size class ….

また、iOSアプリとしてビルドすると

interruptionHandler is called. -[FontServicesDaemonManager connection]_block_invoke

という謎のエラーが発生してアプリが落ちてしまうというトラップが発生する可能性があります。

その場合は、以下のような感じで、トップレベル(static)として設定しているメンバを「static」にしてやるとなぜか解消する可能性があります。

ただし、これは万能な解決策というわけではないようで、staticにしてもエラーが解消しない場合もあるようです。

(詳しくは、以下の動画で解説していますので、よろしければご覧ください)

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