プログラミングに才能なんか必要無し!(場数は才能を超える)

日本有数の大企業・パナソニックを創業した大商人・松下幸之助は、「知恵は汗から生まれる」という名言を残しました。

「汗を流し、涙を流し、努力に努力を重ねるうちに、ほんまもんの知恵が沸いてくる」(経営秘伝―ある経営者から聞いた言葉(江口克彦)より)

松下幸之助は、この言葉通り努力に努力を重ねて、一介の大阪の電気屋を世界の大企業にまでのし上げたのです。

また、誰もが知っている超有名元大リーガーである松井秀喜選手。

彼は我々素人から見れば、体も大きくて野球の「才能」にあふれているように見えます。しかし、体は確かに大きいものの、実はその逆で、自分は人より才能がなくて覚えが悪かったと言うのです。

では、その松井選手はなぜあそこまでの大選手になれたのでしょうか。それは、彼がホームランを打った日も大負けした日も、つまり雨の日も風の日も雪の日も、他人が遊んでいる間ずっと素振りをしていたというのです。

この松下幸之助と松井選手に共通することは何でしょうか。それは、「努力できることが才能である」ということです。

つまり、とにかくひたすら練習をし、場数(ばかず)を踏みさえすれば、どんな人でも一流になれる可能性があるということを、彼らは身をもって示してくれているということなのです。

これは、ある意味ものすごい勇気のもらえる話で、「自分は才能がないんだ」と卑下するくらいなら、人より場数を踏めばええやんか、という話なのです。

人の潜在意識は生存本能に基づいていますから、現状からの変化に抵抗を起こします。つまり、今の自分から変わろうとすると、すぐに限界を作ってやめさせようとするのです。

しかし、その誘惑に負けずに一生懸命場数を踏んでいけば、そのうち潜在意識にも変化が起こり、限界を突破する力をもたらしてくれるのです。

つまり、人が何かを成し遂げることができるかどうかは「才能」ではないのです。「場数」が「才能」を超えるということを、松下幸之助と松井選手は教えてくれているのです。

ですから、プログラミングも、やれ英語を知らなかったら出来ないとか、タイピングが出来ないから出来ないとか「才能」の問題ではないのです。あなたがどれだけ「場数」を踏めるかどうかだけなのです。

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