みんプロ代表の独り放談

専門家の垣根が崩れて価値で勝負できる時代に

投稿日:2018年1月2日 更新日:

 

今の時代というのは、ぼくが申し上げるまでもなく、これまでのシステムや考え方が崩れてきている、いわゆる「こたえのない時代」と言われる時代です。

その一環として、「専門家」というものの考え方というか、定義みたいなものが変わってきつつあります。

 

専門家の垣根が崩れて価値で勝負できる時代に [みんプロ式あやしい未来予測]でお伝えしたいこと

これまでは「ある特定の『ムラ(業界)』にどれだけの期間属しているのか」ということが「価値を提供する」ための基準になっていたのが、今は全然そうではなくなった。

今は、どんどんと便利になってアウトプットをしない時代になってきているのですが、アウトプットをするためのハードルは、皮肉にもどんどん低くなってきている

「こたえのない時代」においては、「自分で何か新しいものを作っていくしかないよね」という時代になってきているが、逆に言うと純粋に「価値」で勝負できる時代になってきている

 

今の時代というのは、ぼくが申し上げるまでもなく、これまでのシステムや考え方が崩れてきている、いわゆる「こたえのない時代」と言われる時代です。

その一環として、「専門家」というものの考え方というか、定義みたいなものが変わってきつつあります。

その例は色んなところにありますけれども、例えば、テレビや新聞などの「メディア」は、昔はテレビ局とか新聞社でないと出すことができなかった。

つまり、特定の「ムラ」があって、その「ムラ」に属していないことには、そういう「メディア」が出せない時代だったわけです。

ところが、インターネットが始めるようになって、Youtubeがその代表格ですが、誰でも自分の「メディア」を配信することができるようになったのです。

ぼくたちも、今はまだ「どこの馬の骨やねん」状態ですので、知って頂かないことには始めらないということで、認知活動の一環としてYoutubeに動画を出しまくっています。

ですが、ぼくたちはどこかのテレビ局に属しているわけでもなんでもなくて、ただの「馬の骨」ですが、そんな「馬の骨」でもテレビが出せてしまう。

つまり、かつては、テレビはテレビ局の人しか出せない時代だったわけですが、もうそんな時代ではなくなってしまったわけです。

このような動きは、モノづくりの世界でも起きていて、中でも、これから一番大きな変化が起こるのは「自動車」の世界でしょう。

「車」というのは、かつてはトヨタや日産やホンダなど、最後の組み立てを行うアセンブラーと、その下請けの部品メーカーとが、自分たちの独自の技術を「すり合わせて」車を作っていました。

つまり、「自動車業界」という「ムラ」に属していないと、車を作ることはできなかったわけです。

しかし、これから「ガソリン車」から「電気自動車」の時代になろうとしているわけですが、そのとき一体何が起こるのか。

「ガソリン車」の時代では、その肝となるエンジンの部分を、アセンブラーと部品メーカーで独自の技術をすり合わせてやっていました。

ところが、「電気自動車」になるとエンジンはただの電池とモーターになってしまい、駆動部分は誰が作っても一緒になる。つまり、パソコン生産と同じ現象が起きるということです。

部品がどんどんと共通化していって、言ってみれば、設備さえあれば誰でも彼でも作れる状況にある。つまり、独自の匠の技術が必要な状況ではなくて、部品が業界全体で共通化されて、組み立てるだけという状況になっていくようです。

そうすると、何が起こるかと言うと、「車というものは、別に車メーカーでなくても出せる時代になる」ということです。

実際にアメリカなどで起こっていることは、既存の車メーカーではなくて、どこかのベンチャー企業が電気自動車を作るようになっている。

また、中国でも同じような動きが起きていて、つまり、電気自動車を作る会社というのが、従来の自動車業界とは全然関係のないところから出てきているわけです。

ですから、これまでは「ある特定の『ムラ』にどれだけの期間属しているのか」ということが「価値を提供する」ための基準になっていたのが、今は全然そうではなくなった。

つまり、「技術の民主化」のようなことが起こっているのでしょうね。それによって、テレビも車も誰でも出せる時代になっていっている。

そして、これは面白い現象なのですが、今はお金で何でも手に入る便利な世の中になったことで、もともとサボるように出来ている人間は、だんだんアウトプットをしなくなっている。

そんな時代でありながら、皮肉なことに、アウトプットを出すための手段というのは、テレビも車も誰でも出せる時代になったことからわかるように、実はめちゃくちゃ増えているのです。

 

 

 

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ぼくの人生挫折ヒストリー

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  • この記事を書いた人
北川 博之 (みんなのプログラミング by Telulu LLC 代表)

北川 博之(みんなのプログラミング by Telulu LLC 代表)

大阪府生まれ。京都大学経済学部経済学科卒業。2000年より、日本生命保険、ニッセイアセットマネジメント、パトナム・インベストメンツ(米国)で、日本株トレーダー・アナリスト、経営企画、システム開発等の業務に従事。主に日本株の売買執行・投資分析、経営計画の策定、海外投資家向け日本株営業、社内トレーディングシステム及び経理システムの開発等を行う。2016年、合同会社てるる設立。スマホアプリプログラマーとして「新感覚脳トレアプリ・記憶戦隊オボエルンジャー」「Meiso-一番シンプルなマインドフルネス瞑想」「ご当地的鉄道アプリ・関西鉄道駅検定(京阪神編)」など、知育・メンタルヘルス系を中心に5タイトル・計10本のAndroid・iOSアプリをリリース。2017年、自身のこれまでの社会人経験・プログラミング経験・子育て経験をを基に、プログラミングを通じて人々の人生を豊かにして、未来に希望の持てる明るい社会の実現に貢献したいとの想いから、ビギナー向けプログラミングひろば「みんなのプログラミング by Telulu LLC」を設立し、プログラミングサポーター活動と心理カウンセリング活動を開始。3児の父。かなり長めのプロフィールをこちらから https://minpro.net/profile-of-ceo

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