早朝5時半からの超朝活コース(Android✗Kotlin)を受講頂いた、芝毅仁さんにインタビューさせて頂きました。
(注)対面講座は現在Flutterで提供させて頂いております。
芝さんは、初心者向け簿記講座・税務会計教習所所長兼ヨガインストラクターという、マルチなご活躍をされている方です。
ご自身のアプリを作りたいという想いで、書籍やProgateなどの学習サイト、さらには「もくもく会」などにも参加して独学で学習しておられましたが、あえなく挫折。
そんな苦いご経験をお持ちの芝さんでしたが、「みんプロ式」と出会って何と2ヶ月余りで、ご自身のオリジナルアプリをリリースされました。
この見事な逆転劇を演じられた芝さんに、ご自身の学習経験や「みんプロ式」の特徴・活用方法、さらにはこれから受講をお考えの方へのメッセージなど、約2時間に渡って存分に語って頂きました。
これから、アプリを作ってみたい方、またみんプロのことをもう少し知ってみたいという方には、非常に参考になる内容ではないかと思いますので、よろしければご覧ください(文章は動画の抜粋ですので、よろしければ動画でご覧下さい)。
芝さんは、ご自身のブログでも体験談を語って頂いています(ありがとうございます!)
芝さんが運営されている初心者向け税務会計動画講座はこちら。簿記の勉強をゼロから始めようと思う方には必見の内容です。
もくじ
Q.「みんプロ式」を受講頂いたきっかけを教えて下さい
独学で挫折してからの出会い。最初は申し込むつもりなんてハナからなかった、、
芝さん:もともと自分でお店をやりたくて、そのお店の予約アプリを自分で作りたいと思って、本を買って独学でプログラミングの勉強を初めました。ところが、本の通りにやっているはずやのに、なぜかうまくいかない。そのたびにつまずいて、何度か挫折したんですね。そこで、本はあきらめて、今度はProgateなどのネットの学習サイトで勉強しました。でも、一人でやっても続かなかったので、TechPlayというサイトに登録して、「もくもく会」というプログラミングを勉強している人が集まる場にも参加してみたんですね。そんな時、たまたま登録していたTechPlayに、みんプロの超朝活コースの無料体験の案内が来たんです。私はもともとJavaScriptがやりたいなと思ってたんですけど、スマホアプリを作るためには最終的にKotlinもいるやろうと思って。初回は無料やし、自分は朝型なので、朝5時半からっていいやんと。朝起きて、オンラインで、いちいち教室まで行かんでもいいってめっちゃええやんと思って、とにかく無料体験に申し込んだんですね。最初は、本申込みしようなんて全然思ってなかったけど(笑)。
きたがわ:いや、正直でよろしい!(笑)
芝さん:ところがフタを開いてみたら、「あっ、これ絶対につながるわ」って思ったんです。最初にオンラインでしゃべった感じから、「これなら絶対イケる(アプリ作れる)!」って確信したから、無料体験終わってすぐにお金振り込んだんです。他のスクールとの比較は、その時全然しなかったですね。
Q. 数あるプログラミング講座の中から「みんプロ式」を選んで頂いた理由を教えて下さい
「『みんプロ式』ならアプリ出せるわ!」って無料体験の時に確信
芝さん:一番思ったのが、Progateとかの学習サイトとかは、プログラミング言語の文法は教えてくれるんですけど、実際のアプリの作り方(Play Storeへのアップロードの仕方など)も載ってるのかもしれないけど、そこまで行く気力があんまり起きない感じだったんですね。でも、みんプロの講座は、とにかくアプリを作ってリリースするという一連の流れが1つのパッケージになっていて。他のところは、結構パッケージの単位が小さいというか、文法の部分部分は教えてくれるけど、結局、自分は予約アプリを作りたいと思ってるのに、そこにたどり着ける気がしなかったんですね。でも、ここやったらそこまでイケるわって確信した。一番最初に確信した!
きたがわ:マジ!?一番最初に??
芝さん:だって、私すぐに(無料体験終わってすぐに)お金振り込んだでしょ(笑)。
「反転授業スタイル」が自分にフィット
芝さん:本(文字)のテキストやったら、自分で読み進めていかないと進まへんけど、動画のテキストやから、こっちが止まってても勝手に進んでくれるので、全体像は把握しやすかったですね。
きたがわ:なるほど。そういう意味では、みんプロ式では、紙(文字)のテキストをお配りしてやってるんじゃなくて、テキストは動画で(動画配信コースの初級編講座)、その動画テキストを見て予習してきて下さいというスタイルでやっていて。実際にオンラインでご対面させて頂く時は、そこもやりつつ、予習でわからんかったことをご質問頂いたり、またプラスαのことをやりましょうという、いわゆる世間で言うところの「反転授業」みたいな形でやらせて頂いてるという感じですね。
芝さん:実際に講座が始まって、動画テキストが最初から最後まで見れるから、さっさと進めたろうと思って、どんどん進めていったんですね。
きたがわ:めっちゃ早かったですよね!?動画テキストは全体で20何時間かありますから、それを10回で割っても1回あたり2~3時間くらいあるのを次の週までにやってきてくださいねと。実際にコード打ったりすると2時間とかでは終わらないという感じのボリュームやけど、(芝さんは)だいたい半分くらいで終わってたよね。
芝さん:そうそう。で、やり方としては、デスクトップPCにAndroid Studioを入れて、ノートPCで動画テキストを見ながら、コードを打って予習を進めるスタイルでやりました。実際に動画を見ながらコードを打ってみて、説明が後ろで流れてるから、「これそういう意味なんや」みたいな感じで、本当に動画と同時進行で進められる。そこが本(文字)のテキストと違うというか。コード打ってる様子って、本のテキストでは絶対ないから、動画テキストを使って、同じ画面で同時並行で出来るっていうのが、結構進められた要因でしたね。あと、先生に(講座内での課題のアプリを)作ってみたんですけど出来なかったんですよ、って言ったら、オンラインで自分の画面見てくれて、すぐに(おかしいところを)見つけましたよね。
きたがわ:オンラインでやると、これはぼくではなくて「ZOOM(オンライン会議システム)」を使ってるから「ZOOM」のおかげなんですけど、相手(受講生)の方に入っていけるから、ぼくの方だけじゃなくて、受けて頂く方の画面の中も見させて頂くことが出来るので、そういう意味では効率はいいかもしれないですね。
芝さん:それを10秒くらいで見つけて治してくれた時は、「こんなちょっとしたことでつまずいてたんか~」って感じで感動ですよね。
きたがわ:どうしても、最初慣れるまでは(文法の)お作法的なところ(コンマやカッコが抜けてる等)で悩んでしまっておられる方もいらっしゃるので、そういうのは、こういう形で(対面形式で)やらせて頂くと、解決しやすいっていうのはありますよね。
芝さん:自分で本で独学してたときも、実はすごい細かいところでつまずいてたんやろな~と。こういう細かいところのつまずきは、本では教えてくれないし、ネットで検索しても出てこない。それがこんな簡単に解決してもらえるんやから、申し込んでよかったなと思って。
何でも質問できる講座の雰囲気
芝さん:最初、「何がわかってないかも、ちょっと自分でよくわかってないんですけど」っていう感じで言いながら聞いたんですよね。国家試験の受験勉強で、とにかく、何がわからなくても、わからへんという状態を先生に伝えることがすごい重要やと思ってて。先生も(受講生が)何がわからないかわからないので、そうしないと始まらないですよね。せっかく、オンラインでつながってるんやから、とにかく聞いてみないとと。質問の仕方もよくわからへんけど、とにかくしゃべってみるみたいな。それがすごいよかったと思います。それでも聞いてくれるし。
きたがわ:お出しする専門知識的なところはそんなに変わらへんかもしれへんけど、心がけていることは、「いかにこの講座を受けて頂く方がこちらにボールを投げて頂けるかな」というところが、こちらが一番気を使わないといけないところ。だから「わからへんけど、これ聞いたらバカにされるんちゃうかな?」とかそういうことは無いから、とにかくボールを投げてと。講座の無い日でもメールでもLINE@でも何でもいいからボンボン送ってねと。実際ボンボン来るねんけど(笑)、それでもいいから送ってと。せっかくお金払って受けて頂いてるから、とにかくボールを投げまくって使い倒して頂きたいなという雰囲気を作ることが一番(心がけていること)。そういう意味では、(芝さんには)いいボールをボンボン投げて頂いているので、そういう人たちに集まって頂いて本当にうれしいですね。
朝5時半からなので予定を気にする必要全く無し
芝さん:朝5時半ってインパクトありますよね。そんなんやってるとこって全然無いから。
きたがわ:そうですね、5時半からやってるところは無いかもしれないですね。それに引っかかってくれる人がいるかどうかは別問題ですけどね(笑)。
芝さん:やっぱり、夜やと飲み会が入ったりとかあるじゃないですか。でも日中働いてる人なら、朝やったら絶対に時間空けられる。予定をいちいち調整する心配が全くないですよね。夜7時半からとかやったら、仕事とか会社の懇親会とか送別会とか、めっちゃ断りにくい。(講座が)3ヶ月あるから、ゴールに到達するまでに1回1回が重要やと思うから、申し込む前に予定がイケるかなって調べないといけない。けど、そういう心配が朝やと一切ない。
きたがわ:あ~、なるほどね。
芝さん:3ヶ月続けていく講座やけど、いちいち3ヶ月までのこの曜日のこの時間の予定というのを朝やと心配する必要がない。
きたがわ:起きれさえすれば出れまっせって感じですもんね。しかも、パソコンあったら家におらんでも、ネットさえつなげればイケるということですね、そういう意味では。
芝さん:そういうことです。だから、朝活で、最初無料やからやってみようかなと。で、(無料体験)やってみたら、「これやったら絶対(アプリ)リリースできそう!」と思って、やったという感じです。
他のスクールより価格がリーズナブル
芝さん:「これやったら絶対イケる!」って確信したから、(無料体験終わって)すぐにお金振り込んで決めたので、(他のスクールとの)比較とかそのとき全然しなかったですね。でも、今考えたら、独学で挫折したあとに、やっぱりスクールとか通ったほうがいいかなって、思ったんですね。その時に一回調べたら、最低でも10万はかかるみたいな。20万とか30万とかかかるのが普通って感じで、ちょっとさすがに「今そのお金出されへん」って感じだったのもあると思うんですよ。ところが、(みんプロは)全然「今すぐ出せるお金やん」って。
きたがわ:まあまあ、4、5万くらいですからね。
芝さん:それもあって、スッと行ったって感じですね。
Q. 「みんプロ式」を受講して感じられたご自身の成長について教えて下さい
4回目くらいからちょっとずつ質問の内容が変わってきた
芝さん:3回目くらいまでは(朝活コースは全10回のコース)、「自分でも何がわからないかよくわからないですけど、これって何なんですかね?」みたいな感じで結構質問してたと思うんですよね。それが、4回目以降くらいから、ちょっとずつ「これってこうですよね?何でこうなんですか?」みたいな感じで、わからないことがわかるようになってきたというか。そういう感じに変わってきたような。自分でもコード打ってて、2・3回目くらいまでは、とにかく何も考えずに、(動画テキストの内容を)聞いて、「あ、そうなんや」と思って打つ、みたいな状態。それが、3・4回目くらいからは、聞いて、「あ、これってこういう仕組みで、だからこうなんかな?てことは、次はこういう風にすんのかな」みたいな感じでコードを打つことができるようになってきたから、質問の内容もちょっと変わってきたと思うんですね。
さらに理解を深めるために自分なりに学習方法をアレンジできた
芝さん:動画テキストの中で、(課題のアプリの)プロジェクトがダウンロードできるというのがあったから、「そうや、ダウンロードして、コードを全部紙で印刷したろ」と思って。
きたがわ:そういえば、やってた!
芝さん:そう、でコードをWordか何かにコピペして、その横にアプリの画面のスクリーンショットを貼り付けて。コードだけパッと見ても素人はわからないから、紙に打ち出して、カッコ(ブロック)同士を丸で囲んで、全体構造を目で理解しようと思ったんです。それが一番やりたかったんですけど、プラス、コードの中に入っている、たとえば「Button1」が画面のどれなんかという紐付けをちゃんと頭の中でやるともっと理解が深まると思って、その結びつけを(紙の上で)やったんですね。それで結構、「あ、なるほど~」みたいな感じになったんですよ。これはすごいよかったなと。「わからんこともわからへんけど聞いてみる」状態から、ちょっと、それをやってから一歩上に行ったかなという感じがするんですね。
受講からたった2ヶ月ちょっとで自分のアプリがリリースできた
芝さん:(受講が進むにつれて)調子づいて、先生に「ゲーム作ってみる!」って言ったんですよね。とにかく、自分の性格なんですけど、「誰かに言ったらやらなあかん」気持ちになるから、レッスンの時に(アプリ作るって)言って自分に葉っぱをかけたんですね。それで、「勘定科目分類ゲーム」というのを考えて、その時に、レッスンの中で4つアプリを作ってきたから、「そこから要素を寄せ集めれば出来るわ!」と思って。全部イチからコードを考えるんじゃなくて、「これのコードって、あのレッスンのあそこやん!」みたいなのがあるから、それらを寄せ集めたら出来ちゃうみたいな。それで自分でやってみて、またつまずいたところは、また先生にオンラインで聞いて作りました。やっぱり、講座内で作ったアプリを土台にして、自分で(オリジナルアプリを)作ってみるというのがすごい勉強になったなと思います。
きたがわ:そうですね。やっぱり言葉を選ばずに言っちゃうと、どんな簡単なものでもいいから、出す(リリースする)という経験というのが、あとあと残るんじゃないかなというのがあって。そういう意味ではすごい良い経験をして頂いたんじゃないかなと思いますね。
芝さん:最初、全部終わったら、もう一回イチから(講座を)全部やり直してみようかと思ってたんですよ。そうしたら理解が深まると思って。でも、それよりも、ちょっとでもいいからアレンジして、自分のものとして、先生のやってたコードを引っ張ってくると、何か全然違う。何て言ったらいいのかわからないけど。
きたがわ:たぶん、自分のものになってるってことなんでしょうね。
芝さん:そうそう。全くコピーするよりも、ちょっとでもアレンジが入ると、コードの意味を理解しないと出来ないから、そこですごい成長するというか、結果的に自分の目標は達成できたというか(笑)。
Q. 「みんプロ式」を受講してのご感想をお聞かせ下さい
ほんまにやってよかったなと
芝さん:最初オンラインって初めてやったから、「どうなるんやろ?!」って(心配やった)。ところが、「全然普通やん!?」って。ほんまに、テレビ電話で家族と会話してるのと変わらんわって感じで(ホッとした)。「動画(テキスト)で先まで見れた」っていうのと、「わからなくても、とにかく聞いてみる」っていうのと、(コードを)印刷して自分で全体像を理解してみるとか。ていうのを全部やっていくと、3ヶ月もかかってないですよね、2ヶ月で(アプリを)リリースまで行っちゃうという。だから、ほんまにやってよかったなと。もう、結論それ!
きたがわ:ありがとうございます!いい感じで「使い倒して」って言うとちょっとあれやけど、「使って頂いた」という感じですよね。本当に、ボンボン質問投げていただいて、ボンボン予習していただいて。そういう意味では、すごい理想的な形の運営というか、させて頂きました。けどそれは、芝さんだけじゃなくて、(誰でも)やれば出来るっていうことですね。
芝さん:そうそう。
一緒に走ってくれる人がいることのありがたさがすごくわかった
芝さん:本で一人でやってて挫折したというのが大きいですね。けど、それはそれでよかったと思うんですよ。先生のいるありがたさがすごい良くわかったので。一人でやってて困った時に、「どうすればいいんやろ?!」って感じになって。本には「この道登っていけば頂上まで着けるんですよ」って書いてるんやけど、「私その通りに歩んでるつもりですけど、全然そこに行ける気がしません」みたいな感じで。
きたがわ:そうですね。どうしても、プログラミングに限らずですけど、ある程度のところまで行って自律稼働するまでの壁っていうのは、どんなに(プログラミングが)普及してきたとはいえ、まだまだハードルが高いので。ぼくも始めは「動画のコース(動画配信コース)だけでええかな」と思ってたんやけど、やっぱりこういうことをやらせて頂くと、(動画配信コースとは)違う局面でサポートできる余地があるんやなというのがわかって、そういう意味ですごい勉強になってるいうか、やって良かったなという感じですね。
芝さん:やっぱり、隣に人がいて、この道登って行けばイケるという人がおるっていうのはすごい心強い。一人でやってたからすごいわかるというか。
質問に動画で回答してくれるのでモチベーションが上がった
芝さん:講座の途中で先生にプロジェクトをzipファイル(圧縮ファイル)にしてGoogleドライブに上げて「ちょっと見てもらませんか」って。あれ、オンラインでしゃべってなかったら無理やったと思います。しゃべったことのない人に、ファイル送って質問するって精神的なハードルが高いけど、こんだけしゃべってたら「もう大丈夫」みたいな感じになって。変に言葉でごちゃごちゃ書いて送るよりも、こっちの方が絶対先生もわかりやすいって確信できたから。
きたがわ:そうですね。よく「プロジェクトそのまま送って」と何回も見させてもらって、回答もメールで書くの面倒くさいので、しゃべって動画で送るとかね。
芝さん:あれ、すごい良いと思う。回答の動画見たら、「あっ、そうやったんや!?」って画面ですぐにわかりますよね。自分の送ったファイルが先生の画面に出てて、「(視覚的に)ここがこうですよ」って教えてくれるから、言葉で(メールの文字で)説明されるよりも全然わかるから、あれすごい良い質問の制度というか、その質問の仕方はすごい効率がいいと。
きたがわ:あれね、あの方が楽なんですよ(笑)。文字にすると、文章書くだけで一時間くらいかかるけど、動画やったら、普通にこのくらいしゃべってると「もう編集無しでええわ」って感じで(撮って出しで)送ってもわかってもらえるので。
芝さん:それがこっちもわかりやすい。
きたがわ:お互いにとってやりやすいので、このやり方(質問をプロジェクトファイルで送って動画で回答)はよかったですよね。
芝さん:たぶん、4・5回目くらいからzipファイルで質問を送れるようになって、それも学習が加速した理由かなと思います。
きたがわ:あれは、講座のない日でもいつでも送って頂ければ、という形でやらせてもらっているので。
芝さん:やっぱり、モチベーションも上がるし。「ちゃっと質問に動画で送ってくれてる!?」ってなると、「あ、頑張らな!」みたいなっていうのがあって、すごい良かったなと思います。
Q. これから受講をお考えの方にメッセージをお願いします
アプリを作ってみたい人はとにかく無料体験を受けてみるべき
芝さん:アプリ作りたいなと思ってる人は、とにかく無料体験してみたらいいと思う。無料体験すればいいやんって、そんな迷ってる時間もったいないと。
きたがわ:なるほど、それはそうですね。タダですからね。
芝さん:なんでもいいから、アプリ作りたいとちょっとでも思ってたら、無料講座申し込んでやってみたらいい。それで、イケるって確信できたらやったらいいと思うし。そこは人それぞれだと思いますけど。
きたがわ:そうですね。実際画面上でお会いしてみて、一緒にやってみていいかなと、人を見定めるというとあれですけれど、ぼくを見て頂いて、それで「こいつでもええかな」と思ったらやって頂ければいいですし、「こいつは無理や」と思ったら無理ですし。
芝さん:あと、無料体験受ける前に、無料体験用の動画テキスト(注:一番最初のアプリの部分の動画テキスト(約6時間分)を無料でお配りして、無料体験講座でやらせて頂いております)を、心配な人やったら、それ全部やっちゃえばいいと思う。それでエラーが出ても、そこまで行く人やったら、この講座は絶対出来ると思う。そこまでやる人やったらと思いますね。とにかくやってみようというのが、これから受ける人に対してのアドバイスという感じですね。
きたがわ:そうですね。きれいなコードを書くというのも、もちろんあるんですけど、それよりも、「書いた!動いた!イエイ!」という体験を一つでもして頂きたいというのが、初級編に関しては思っているので、そういう体験をして頂けたのであれば、無上の喜びですね、こちら側としても。
挫折した人・迷っている人に是非オススメしたい
芝さん:私自身がアプリが作りたいという目標があったけど、本ではそこにたどり着ける気がせえへんと。それでずっと、ぐるぐるぐるぐるしてたのが、この講座で「ここイケるわ!、自分の行きたいところ(アプリ作る)にイケる!」みたいな感じになれてすごいよかったなと。だから、アプリ作りたいと思ってて、ちょっとやってみたけど、何か迷っている人たちにはすごいおすすめしたいですね。
きたがわ:ありがとうございます。当然プログラミングの、Androidもそうですけど、「雨後のたけのこ」のように知識がありますから、それで言うと、この講座というのは、ほんまもう、親指の爪一本くらいの話ですけど。でも、その親指の爪一本のことを知ることによって、そこから先のことはたぶん自律稼働でやっていけると思うんですよね。先程おっしゃっていた「コンマがどう」とか「カッコが無い」とか、そういう所というのが、後から考えるとすごいしょうもないけれども、実際に遭遇した人から見たら、地獄に落ちたような感じになっちゃう。そういうところを何とかサポートさせて頂きたいと。逆にそこさえクリアできれば、もうギュイーンとロケットのように行けるので。もう、そこですね。この講座が目指しているのは。
とにかく自分の手を動かすこと(講義をただ聞いてるだけではアプリは作れるようにならない)
芝さん:この講座を受けたら、自分は何もしなくても、勝手にアプリが作れるようになるなんてことは絶対になくて。これはほんまに強調したいことやけど、動画テキストを見て、自分で手を動かす。わからなくてもいいから、とにかく手を動かしてみて、間違っててもいいからやってみる。とにかく自分でやってみて、あかんかったら先生に聞けばいいし、イケたらイケたで次に進んだらいいし。あかんくても、先生に聞くまでに時間があるんやったら、それすっ飛ばして次に行ってもいい。動画テキストは最後まで見れるから。そこが(動がテキストの)すごい強みというか。自分で汗かかないと、先には進めない。だから、せっかくお金払って先生の時間も自分の時間も使って講座を受けるんやったら、とにかく手を動かしてという(ことが言いたい)。手を動かしさえすれば、行きたいところに行き着くと、それはすごい強調したいところですね。
きたがわ:そうですね。
芝さん:楽してそこには行けないと。それで、失敗してもそれも勉強やと。動画テキストで先生のやってる様子が画面で見れるから、iphone(Androidスマホでももちろん可)でもタブレットでもいいから、2台用意して、こっちで(動画テキストを)見ながら、それと同時進行でやっていく(予習していく)というのがいいかなと思いますね。
きたがわ:そうですね。デュアルディスプレイとかあれば完璧ですよね。
プログラミングサポーターからのお礼メッセージ
プログラミングサポーターとして育てて頂いた気がします
きたがわ:受けて頂く方も、それなりに緊張されてるかと思いますけど、こっちはこっちでね、「どんな人来るんやろ??」と。あまりしゃべるの得意やないから、そのドキドキ感があるんですよね。教えるという立場であるこちらからボールを投げさせて頂く部分もあるんやけど、それを受けて頂く方がどう返してくれるのかによって、キャッチボールのやり方っていうのが全然変わってきて。幸い芝さんの場合は、ものすごい直球のええ球を放ってくれるから、こっちも気持ちよく球を投げられるという、そういうのがですね、すごい育てて頂いたという気がしてるんですね。何でも聞いて下さったので、よりこの講座の深みが出るというか、ぼくからボールを投げるだけであれば、動画のテキストと(あまり変わらない)、ぼくがプラスアルファでしゃべる部分もあるけれども、受けて頂く方それぞれの、想いとかやりたい事とか悩みとかがあるので、そういうのを発信して頂くことによって、その人向けに意味のある講座になるので、そういう意味では、本当にいいボールを投げて頂いたなと思います。
以上です。長文でしたがいかがだったでしょうか。
芝さんには、朝5時半という超眠い時間にも関わらず、本当に意欲的に講座に取り組んで頂き、こちらもプログラミングサポーターとして成長させてもらえました。
芝さん、どうもありがとうございました!!