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Kotlinでは、クラスのインスタンスを生成するためのコンストラクタに加えて、インスタンス生成時に初期化(initialisation)を行うための「init」ブロックがあります。
ところが、変数(プロパティ)はわざわざ「init」ブロックを使わなくても、通常の宣言の文で初期化することが出来ます。
では、なぜ「init」ブロックが存在するのでしょうか。
このミニ動画講座で学べること
- プライマリコンストラクタとは
- セカンダリコンストラクタとは(コンストラクタは複数作ることが出来る)
- 「init」ブロックとは
- 「init」ブロックが存在する理由(複数のコンストラクタが存在する場合にどのコンストラクタでインスタンスを生成しても初期化処理を行えるようにするため)
(詳しくは下の動画で解説していますので、よろしければご覧ください)