みんプロにかける想い プログラミングを学ぶ意義 みんプロ代表の独り放談

スキルよりもアイデア(プログラミング講座を選ぶ前に考えるべきこと⑥)

投稿日:2018年6月2日 更新日:

 

プログラミングとは、「2次元のモノづくり」です。

ですので、プログラミングの「スキル」を持っているだけでは意味がありません。その「スキル」を使って、自分の中に眠っている「アイデア」をアプリやソフトウェアやツールなどで形にしてこそ、はじめてプログラミングなのです。

逆に言うと、「スキル」を使って形にするための「アイデア」を生み出すことにこそ、プログラミングを学ぶ本当の意味があると言ってもいいでしょう。

この「アイデアを生み出す」という作業は、生きていく上でとても大切な力を育んでくれます。

それは、「自分で課題を設定する能力」です。

 

「答えのない時代」に必要な能力とは

21世紀は「答えのない時代」であると言われています。

20世紀までの既成概念や価値観が崩れ、新しいものを1から構築する必要のある時代になっています。

そんな「答えのない時代」を生きていくために大切な能力が「自分で課題を設定する能力」なのです。

「スキル」は「答えが予め決まっている問題に対してうまく答えを出すための能力」です。その最たる例が受験勉強です。

「受験戦争」とは、他人がルールを決めたゲームの勝ち抜き競争です。その世界の中では、どんなに難題が出てこようが、「答え」が決まっています。つまり、ルールを作った人が予め決めた「答え」を見つけるゲームなのです。

つまり、受験マインドで培われる能力は、「答えが予め決まっているパズルを解く『スキル』」に他なりません。

従って、いくら受験勉強を一生懸命頑張っても、今の時代を生き抜くための本当に必要となる「アイデアを生み出す能力」を身につけることは出来ないのです。

 

 

受験勉強の能力とアイデアを生み出す能力は根本的に異なる

もちろん、これは受験勉強を否定するものではありません。

受験戦争は熾烈な競争を勝ち抜くための忍耐と戦略構築の力を養ってくれますし、何よりも受験勉強の過程で蓄積された知識は将来役に立つものが多いです。

しかし、その知識を役立てられるかどうかは、その知識を使って新しい「アイデア」を生み出すことが出来るかどうかにかかっており、その「アイデア」を生み出す能力は、残念ながら受験勉強をやっているだけでは培われません。

つまり、「スキル」を使って決められた問題を解くという受験勉強の能力と、既存の知識を組み合わせて新しいアイデアを生み出す能力とは、頭の使い方が根本的に違うということなのです。

ですので、稚拙なものでいいので、普段から自ら新しいアイデアを出す頭の使い方をしておくことが大切になってきます。

量は質を生みますので、この訓練をしておくと、そのうち質が上がります。そのための方法として、プログラミングは、大きなサポートとなってくれるのです。

 

 

(上の動画でもう少し詳しい話をさせて頂いていますので、よろしければご覧ください)

 

 

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ぼくの人生挫折ヒストリー

ぼくのプログラミング挫折ヒストリー

  • この記事を書いた人
北川 博之 (みんなのプログラミング by Telulu LLC 代表)

北川 博之(みんなのプログラミング by Telulu LLC 代表)

大阪府生まれ。京都大学経済学部経済学科卒業。2000年より、日本生命保険、ニッセイアセットマネジメント、パトナム・インベストメンツ(米国)で、日本株トレーダー・アナリスト、経営企画、システム開発等の業務に従事。主に日本株の売買執行・投資分析、経営計画の策定、海外投資家向け日本株営業、社内トレーディングシステム及び経理システムの開発等を行う。2016年、合同会社てるる設立。スマホアプリプログラマーとして「新感覚脳トレアプリ・記憶戦隊オボエルンジャー」「Meiso-一番シンプルなマインドフルネス瞑想」「ご当地的鉄道アプリ・関西鉄道駅検定(京阪神編)」など、知育・メンタルヘルス系を中心に5タイトル・計10本のAndroid・iOSアプリをリリース。2017年、自身のこれまでの社会人経験・プログラミング経験・子育て経験をを基に、プログラミングを通じて人々の人生を豊かにして、未来に希望の持てる明るい社会の実現に貢献したいとの想いから、ビギナー向けプログラミングひろば「みんなのプログラミング by Telulu LLC」を設立し、プログラミングサポーター活動と心理カウンセリング活動を開始。3児の父。かなり長めのプロフィールをこちらから https://minpro.net/profile-of-ceo

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