[Flutter]Admob広告使用時におけるGoogle Play Consoleデータセーフティ設定方法

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スマホアプリ内に広告を表示させる際は、Admobを使うことが多いですが、

その場合、Androidアプリを管理するための開発者向けツールであるGoogle Play Consoleにおいて、2021年5月に新設された「データセーフティ」セクションに、アプリによるデータの収集および共有とセキュリティ対策に関しての情報を設定する必要があります。

Admob広告では、広告を表示するにあたって、ユーザーの一部情報を収集・共有することから、その要件を満たすための設定方法が提示されてありますが、

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具体的には、Google Play Consoleから以下の要領で設定してもらうと、大丈夫かと思います(2024年5月時点では、この方法で審査で指摘されたことはありません)。

1)Google Play Consoleから該当するアプリを選択

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2)「アプリのコンテンツ」から「データセーフティ」を選択(対応未済の場合は「要注意」、設定済みの場合は「対応済み」にあります)

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3)「次へ」を選択

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4)以下の要領で「データの収集とセキュリティ」欄を入力

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5)以下の要領で「データの種類」を設定

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6)5で設定した各項目について、「データの使用と処理」を設定(すべて同じ設定で大丈夫です)

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7)すべての項目の「ステータス」が完了になったら、「次へ」ボタンが押せるようになります。

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8)保存して終了(必要あればそのあと「公開の概要」から審査に提出して下さい)

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(詳しくは、以下の動画で説明していますので、よろしければご覧下さい)

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