お釈迦様と明治の哲人に学ぶ運気を上げるためのたった1つのコツ

「運がある」というのは、いわゆる「ツイてる」というあれのことですけれども、ではその「運気を上げる」ためには何をすればいいのか。

これは結論から言うと、「今すぐにでも上げることができます」という話なのです。

じゃあ、「どうやって上げるねん!?」と言った時に、これは半分「ダマし」みたいな感じなのですが、「自分の中で『ツイてる』ことを見つける」ということなんですね。

「なんじゃそれ!?」という感じですけれども、本当に1から10まで不幸の人っているのかなということでして、たとえば今日一日を振り返って頂いて、どんな小さなことでもいいから、良かったことを1つ探してみてくださいという、それだけのことなのです。

これはただの猫だましのような話かもしれませんが、何が言いたいのかというと、結局「ツイてる」とか「ツイてない」ということを、決めるのは誰やねん!?という話なんですね。

それを決めるのは他人の誰かではなくて、自分なんだと。

ですので、あなたが自身のことを「ツイてる」と思ったら「ツイてる」し、「ツイてない」と思ったら「ツイてない」という、ただそれだけの話なのです。

そういう意味では、実は世の中というのは思った以上にシンプルだということですね。

以前「客観的なものは何1つない」ということで、明治時代の哲人・西田幾多郎先生の話をさせて頂きました。

その中で、世の中のものというのは、すべて『自分』というフィルターを通して見ているので、万人にとって唯一客観的に見えるものなど何1つ存在しないのと。

だから、世の中の見方は自分で決めていい。そして、それは、ひるがえると、自分の力をもっと信じてやっていけばいい、という話をさせて頂きました。

しかし、そうは言っても、これは「言うは易いが行うは難し」の典型例ですよね。

なぜなら、人は何が一番信じられないかというと、ぼくもそうですが、実は自分が一番信じられないからです。

自分のことが信じられないから、外の人に意見を求めていくわけです。外の誰かのOKをもらいにいくわけですね。ネットに情報を取りに行くのもそうでしょうし、自分の存在価値を認めてもらいたいから恋人を作るというのもそうでしょう。

ぼくもその例外では全くありません。

ところが、実際のところ、他人というのは、自分では絶対コントロールすることができません。ですから、自分が幸せかどうかは自分で決めるしかないというところに、最終的には行きつくしかなくなる。

実はこれを発見したのが、お釈迦様なんですね。

ちょっと話が飛びますが、お釈迦様は、生まれた瞬間に「天上天下唯我独尊」と言ったという有名な逸話がありますよね。

つまり産まれた瞬間に「自分より尊い存在はいない」と言ったと。

これは、巷では「なんて偉そうな!」という受け止め方がされたようですが、本当のところはそうではない。

実はあの言葉の本当に意味するところは、「自分は自分のことが価値ある存在だとわかっているから、わざわざ他人にOKをもらわなくてもやっていけます」ということらしいのです。

ですから、「自分はもう与えるだけの人生でいい」ということで、約束されていた王様の地位を捨てて、世の中の人を救うための布教の道に進まれたのです。

そのお釈迦様の教えが、何千年か経ってようやく世間に認知されはじめてきているということなのかもしれませんが、結局運の良し悪しも自分で決めるしかないし、自分以外では決められないということなのです。

ぼく自身も、家庭の事情で一度サラリーマンをリタイアして、家庭に専念しないといけなくなった時期があります。

そのせいで、せっかく築いてきたキャリアが台無しになってしまいましたが、逆にそのおかげで子供や家族の絆が深まるという恩恵を授かることが出来たわけで。

ですから、そういう予期せぬ事態が起こった時に、それを「不幸やおれなんか!?」と思うのも、「絆深まってよかったな」と思うのも、それは周りが決めることではなくて、ぼく自身が「それはそれでツイてたよね」と思えば「ツイてる」という話でありまして。

こういう発想を取るか取らないかが、「自分の運気を上げるか上げないか」ということにつながると。

それは、結局運気を上げるには「自分をどれだけ信じることができるのか」ということにかかっているというになるわけで、これは難しいと言えば難しいですが、やることは極めてシンプルだということですね。

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