2022年1月下旬に、Flutterアプリと作るための開発ツールである「Android Studio」がバージョン「Bumblebee」にアップデートされましたが、
Bumblebee以降は、PC上に作れるウソのスマホ端末(エミュレーター)を管理するためのツールが「AVD Manager」から「Device Manager」に変更されました。
それに伴って、エミュレーターの起動がスタンドアロンから、Android Studioと同じ画面内に変更となっています。
(Arctic Foxまで)
(Bumblebee以降)
そのため、Android Studioの位置を動かしたらエミュレーターも一緒に動いてしまうので、人によっては不便を感じてしまう方もおられるかもしれません(ぼくはそうでした)。
ですので、これまで通り引き続きエミュレーターをスタンドアロンで起動させたい場合は、
1)従来どおりのFlutterアプリをAndroidエミュレーターで動かす方法でやって頂くか、
2)以下の要領でAndroid Studioの設定画面から「Launch in a tool window」のチェックを外して頂けると出来ます。
(詳しくは、以下の動画で解説していますので、よろしければご覧下さい)