Flutter(フラッター)はiOSアプリもAndroidアプリも”いっぺんに”作れるマルチプラットフォームアプリ開発ツールですが、最終的にリリースするアプリのファイルは
- iOSの場合は、XCodeで作ったipaファイルをApp Storeにアップロード
- Androidの場合は、Android Studioで作ったApp BundleあるいはApkファイルをGoogle Playにアップロード
する必要があります。
このうち、iOSアプリのリリース版であるipaファイルは、必ず公式のApp Storeからインストールする必要がありますが、AndroidでApkファイルでリリース版アプリを作った場合は、Google Playを介さずにインストールすることが可能です(App Budleはできない)。
以下の要領で、FlutterのプロジェクトをAndroidアプリとして開いて、
リリース用ファイルをAPKとして(≠App Bundle)として作成し、
出来上がったApkファイルを、他のスマホ端末に移して(動画の例ではエミュレーターに移動)、そのApkファイルを開けば、Google Playを介さずにリリース版アプリを開発者以外のスマホ端末で使うことができます。
(詳しくは、以下の動画で解説していますので、よろしければご覧下さい)