子供達の未来のために古いシステムは捨てないといけない

現在の知識偏重・偏差値偏重の受験システムが、今の時代に合わなくなったので、改革を余儀なくされている。

今の時代というのは、前例が通用しない「答えのない時代」と言われているので、20世紀までの既存システムがどんどん崩れていっているというのは、こういうところにも現れているということかと思います。

こういう動きを見て見ると、やはり世の中というのは「諸行無常」なんだなと。常なものは何一つ無い。全ての万物というのは壊れていくのだと。

そして、その「壊れていく」というのを、どんな人智をもってしても、止めることはできないんだということを痛感させられるわけです。

しかし、新しい時代に変わっていくときというのは、古いものにしがみつきたくなるという心理が、潜在意識の中に防衛本能が備わっている人間の中にはあります。

実は、今起こっていることは何かと言うと、一部の人は全然違いますが、大半の人は、大企業に行くのはいいのですが、そこでやっていることと言うのは、「崩れ行くシステムを何とか崩さないように何とか必死で土のうで埋めようとしている」というのが実態なのです。

ですから、国の第一線で働く官僚や大企業の人たちなんかは本当に気の毒だと思います。個人個人はものすごく優秀なのに、組織としてやっていることは、結局そういうことしかやっていない。

彼らは、今までのシステムの勝ち組の人たちですから、当たり前ですが、人間の本能的な部分から既存のシステムにしがみつきたくなるものです。

しかし、その「しがみつく」という行為というのは、残念ながら「諸行無常」である自然の摂理には絶対逆らうことはできません。

ですから、「断捨離」がブームになっていますから、いらないものを捨てるという話になるかもしれませんが、時代に合わなくなった古いシステムはどこかで捨てるしかないのです。

それをどこかの世代でやらないといけないけれども、それが果たして出来るのか。ということが、子供達の未来のためにも問われている気がします。

 

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北川 博之(きーぼー)

みんなのプログラミング by Telulu LLC代表 大阪府生まれ。京都大学経済学部経済学科卒業。 2000年より、日本生命保険、ニッセイアセットマネジメント、パトナム・インベストメンツ(米国)で、日本株トレーダー・アナリスト、経営企画、システム開発等の業務に従事。主に日本株の売買執行・投資分析、経営計画の策定、海外投資家向け日本株営業、社内トレーディングシステム及び経理システムの開発等を行う。 2016年、合同会社てるる設立。スマホアプリプログラマーとして「新感覚脳トレアプリ・記憶戦隊オボエルンジャー」「Meisoー1番シンプルなマインドフルネス瞑想アプリ」をはじめとした、メンタルヘルス・知育系アプリを中心に4タイトル・計8本(Android・iOS)をリリース。 2017年、自身のこれまでの社会人経験・プログラミング経験・子育て経験を基に、プログラミングを通じて人々の人生を豊かにして、未来に希望の持てる明るい社会の実現に貢献したいとの想いから、プログラミング完全初心者と挫折経験のある人を支援する「プログラミング挫折撲滅プロジェクト・みんなのプログラミング by Telulu LLC」を設立し、プログラミングサポーター活動と心理カウンセリング活動を開始。これまでに3,000名を超える方のプログラミング挫折撲滅をサポート。

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