Flutterで高度な画面遷移管理ができるGoogle先生純正の「go_router」パッケージがありますが、
このパッケージのバージョン10.0において、以下の破壊的変更が行われていますので注意が必要です。
1.GoRouterState.queryParametersがGoRouterState.uri.queryParametersに変更
遷移先に「クエリパラメータ」として値を渡す際に使う「GoRouterState.queryParameters」が「GoRouterState.uri.queryParameters」に変更されています。
2.GoRouterState.locationがGoRouterState.uri.toString()に変更
アプリのルートからのフルパスを示すGoRouterStateクラスの「location(String型)」プロパティが「uri(Uri型)」に変更されています。
それに伴い、パスの操作をする場合は、「toString()」メソッドを使ってString型への変換が必要となります。
(詳しくは、以下の動画で説明していますので、よろしければご覧ください)
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