[Flutter/Dart]Future.valueコンストラクタとは

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プログラミングにおいて、Webやデータベースへのアクセスなどの時間のかかる処理は「非同期処理」で行いますが、その際にFlutterアプリを作るためのプログラミング言語であるDartでは「Future」というクラスを使います。

その時、たまに以下のような感じで「Future.value」というコンストラクタが出てくることがあります。

Future<Location> updateLocation(double latitude, double longitude) async {
    final placeMarks = await geoCoding.placemarkFromCoordinates(latitude, longitude);
    final placeMark = placeMarks.first;
    //↓↓↓↓ コレ
    return Future.value(convert(placeMark, latitude, longitude));
}

Location convert(geoCoding.Placemark placeMark, double latitude, double longitude) {
    return Location(
      latitude: latitude,
      longitude: longitude,
      country: placeMark.country ?? "",
      state: placeMark.administrativeArea ?? "",
      city: placeMark.locality ?? "",
    );
}

この「Future.value」コンストラクタというのは、「値をFutureにするためのコンストラクタ」なのですが、上のコードの例で言うと、

  • convertメソッドの戻り値の型は「Location」だけど、
  • updateLocationメソッドの戻り値の型が「Future<Location>」なので、
  • convertメソッドで取得した値をFutureにしないといけない
  • そのために「Future.value」コンストラクタを使って値を「Future」にする必要があった

ということになります。

Creates a future completed with value.

(詳しくは、以下の動画で解説していますので、よろしければご覧下さい)

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