Flutter(フラッター)のプロジェクトで抑えておくべきフォルダ3兄弟(①:libフォルダ)

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FlutterのプロジェクトをAndroid Studioで作ると、こんな感じで「どんだけフォルダあるね〜ん」という感じになりますよね。

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「なんじゃこれ!?どうしたらええねん!?」と卒倒してしまいそうになりますが、その卒倒をなんとか抑えるところからやっていきたいと思います。

 

画面の右側はただのサンプルアプリのプログラムが書いてある

まず、右側の部分。ここ1行も書いてないのに何か色々何か書いてある。

これはすでにプログラム(ソースコード)が書いてあるんですが、何のプログラムかというと、サンプルアプリのプログラムなんです。

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英語で残念なのですが、コメント付きで色々と説明を書いてくれていて、プログラミングをやったことがある方からすると、このコードを見て「ふむふむ、なるほどね」という風に、お勉強をしてもらうことができるという、Google先生の親切心で書いてあるサンプルプログラムなんですね。

これは、最終的にプログラムを書く段階になったら全部一旦消しますので、卒倒する必要はありません。

ところが、右側のコードは消せばいい話ですが、左側のフォルダを消すわけにはいかないので、これは卒倒しそうになってしまうんですが、ここは3つだけ知っておいてもらえればいいという話なんですね。

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ソースコードを格納するための「lib」フォルダ

今回はその1つ目の「lib」フォルダ。

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「lib」というのは、「ライブラリ(library)」と言います。

プログラミングで「ライブラリ」というのはよく出てくる単語なのですが、簡単に言うと「ソースコードが集まったもの」と思って頂ければ大丈夫です。

(下の動画でも解説していますので、よろしければ御覧ください)

 

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