今最も注目のアプリ開発ツール「Flutter」では、見た目に関わる部分はすべて「Widget」で構成されており、
Widgetは
・アプリを動かしている途中で状態が変わる「StatefulWidget」
と
・アプリを動かしている途中で状態が変わらない「StatelessWidget」
の2種類に分けられます。
そして、
状態が変わる「StatefulWidget」で、その状態変化(文字が変わる・画像を表示させるetc)を画面に反映させたい場合は、「setState」メソッドを使って、FlutterのSDKにそのことを伝える必要があります。そうしないと、コード上での変更が画面に反映されません。
では、setStateメソッドが呼び出されると何が起こるのかと言うと、Widgetのお絵かきメソッドである「build」メソッドが呼び出されます。
それによって、状態が変更されたWidgetが再描画されるということなのです。
(詳しくは、上の動画で解説していますので、よろしければご覧下さい)