[Flutter]setStateメソッドの中で非同期処理をやってはいけない

Flutterでアプリを動かしている途中で状態が変化するWidgetであるStatefulWidgetにおいて、状態の変化をFlutterのSDKに伝えて画面に反映させる(=再度画面をお絵かきするbuildメソッドを回す)ためのsetStateメソッドがありますが、

このsetStateメソッド内で非同期処理をやると、エラーになってしまうので注意が必要です。

 

非同期処理が完了してからsetStateメソッドを発動させること

対処法はエラーメッセージがちゃんと教えてくれているのですが、

E/flutter (18150): [ERROR:flutter/lib/ui/ui_dart_state.cc(209)] Unhandled Exception: setState() callback argument returned a Future.
E/flutter (18150): The setState() method on _HomeScreenState#d4498(lifecycle state: created) was called with a closure or method that returned a Future. Maybe it is marked as "async".
E/flutter (18150): Instead of performing asynchronous work inside a call to setState(), first execute the work (without updating the widget state), and then synchronously update the state inside a call to setState().

非同期処理は、setStateメソッドの中でやるのではなくて、非同期処理をやってから、setStateメソッドをやりなさい

ということです。

setStateメソッドの公式リファレンスにも書いてありました。

The provided callback is immediately called synchronously. It must not return a future (the callback cannot be async), since then it would be unclear when the state was actually being set.

(提供されたコールバックは直ちに同期的に呼び出されます。このコールバックはfutureを返してはいけません(コールバックは非同期にはできません)。そうすると、実際にいつステートが設定されたのかが不明になってしまうからです。)

setStateメソッドはお絵かきメソッドであるbuildメソッドを呼び出しますが、その中で時間のかかる非同期処理をやってしまうと、いつお絵かきしていいのか(状態の変更を反映していいのか)わからなくなるからということのようですね。

(詳しくは、以下の動画で解説していますので、よろしければご覧下さい)

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