バージョン管理ツール「Git」を使ってプロジェクトの変更履歴を管理する際に、ターミナルから
git add .
コマンドを使って、ローカルレポジトリ(自分のPC内にプロジェクトの変更履歴を保存できるデータベースみたいなもの)に変更履歴を追加しようとすると
warning: CRLF will be replaced by LF in assets/NOTICES
というウォーニングが出て、処理が失敗することがあります。
こうなった場合は、ターミナルから
git config –global core.autoCRLF false
したあとに、再度
git add .
してやるとうまくいきます。
このウォーニングの原因は、Gitが改行コードをLFからCRLFに自動変換した事によるものだそうなので、この自動変換を「OFF(false)」にすることで解決を図ったということのようです。
(詳しくは、以下の動画で解説していますので、よろしければご覧下さい)