(この現象は、FlutterSDKのバージョンが1.22.2以降は解消されているはずです。)
これは、Windowsで起こりうる話のようなのですが、Android Studio4.1を使っている状態でTerminalから「flutter doctor」すると、Android Studio4.1を使っているはずなのに、なんとAndroid Studioが「4.0」と認識されることが起こってしまう場合があります。
これは、結論から申し上げると、どうもFlutterのバグのようです。
これによると、Android Studio4.1になってフォルダ構造が変わってしまって、それによって「flutter doctor」でうまいことAndroid Studioのバージョンを認識してくれなかったようですので、無視して大丈夫です。
Android Studio 4.1 moved the location of the .home file on Windows which is used to located the install directory. This functionality is important because it is how we locate and discover the Android SDK functionality, as well as the appropriate JRE.
この事象は、Flutterのバージョンが1.22.2以降は解消されているはずです。
(詳しくは、下の動画で解説していますので、よろしければ御覧ください)